Lifestyle
【すみっコぐらし】初のプラネタリウム試写会レポ「星空とすみっコたちにほっこり♡」
サンエックスの人気キャラクター「すみっコぐらし」初となるプラネタリウム『すみっコぐらし ひろい宇宙とオーロラのひかり』が全国の科学館・プラネタリウムで順次公開中。
今回は、4月22日にコスモプラネタリウム渋谷にて開催された試写会にmamagirl編集部のくわ子がお邪魔してきましたので、舞台挨拶の様子やプラネタリウムの魅力をレポしたいと思います!
舞台挨拶にはしろくまが登場!
本編の投影前に行われた関係者挨拶では、内山 嗣康監督、国立天文台の縣 秀彦先生、そしてすみっコたちを代表してしろくまがゆ~っくりとかわいらしい動きで登場!会場からは子どもたちだけでなく大人からも「わー!」という歓声があがっていて、その人気ぶりがうかがえました♪
内山監督は今回の見どころについて、「プラネタリウムで広い世界、そしてすみっコたちと同じ世界を感じることができるのが魅力。きょろきょろしながらいろいろなものを探して、発見して楽しんでほしい」と話していました。
監修を務めた国立天文台の縣先生は当初すみっコぐらしを知らなかったそうですが、「楽しく監修させてもらい、今では家族になったような思い」と、すっかりすみっコぐらしのファンに♡また、宇宙の隅っこについて質問をされると、「ボールの表面のような形をしている宇宙には中心もなければ端っこもない、今いるその場所が中心にもなるし、隅っこにもなる」と教えてくれました。
最後にしろくまも、初めてのすみっコぐらしプラネタリウムにたくさんの人が集まってくれた喜びを表現してくれました。
やさしい星空とドームに広がるすみっコたち
そしていよいよ本編の投影がスタート!座席を倒して星空を見上げます。
ここだけの話、私はプラネタリウム初体験だったのですが、本当に星空の下に寝転んでいるような感覚で、まさに“非日常空間”そのもの!気づけば、大きなドームの、次はどこからすみっコたちが出てくるのかな、とワクワクしながら夢中で楽しんでいました!
すみっコたちと一緒に星空を眺めたり、宇宙船に乗って、星空での出会いや発見を楽しむ旅がはじまります♪
星を結んでソースやきゅうり、魚など、すみっコたちの好きなものを想像したり、なぜ星は明るさが違うのか、なぜ色が違うのか、そして月や惑星など宇宙に存在する星の数々を見たりと、思わず「へー」と声が出そうになる学びが盛りだくさん!
さらに、しろくまがふるさとの北の国で、ぺんぎん(本物)と一緒に美しいオーロラを眺める様子も投影♪すみっコの仲間たちと出会うまでのエピソードも知ることができて、ファンはもちろん、付き添いで来たママももっとすみっコたちのことが知りたくなる、やさしい世界観でした♡
すみっコたちと星空をめぐる旅を楽しんで♡
この日行われた試写会では120席がほぼ満席。小さな子どもから大人まで、多くの人でにぎわっていました!投影が始まる前からキラキラした瞳でドームを見上げる子どもたちの姿が印象的で、終了後には「感動して涙が出た」というすみっコファンの声も聞こえてきましたよ。
我が家には怖がりの3歳の息子がいますが、会場内は全体的に暗いので、1人で座らせると少し怖がるかなと感じましたが、膝上で鑑賞できる会場もあるので、小さなお子さんと一緒に楽しみたい方は確認してみてくださいね!
『すみっコぐらし ひろい宇宙とオーロラのひかり』は全国で公開中!現在公開中の上映館や今後の上映館情報はサンエックスネットで順次発表されるのでお見逃しなく♡
(C)2024 SAN-X CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
あわせて読みたい
Lifestyle
2024.04.22
「毎日が超楽しくなる!」【すみっコぐらし】【リラックマ】の新生活応援グッズ♡
編集部・くわ子
イヤイヤ期真っ盛りの3歳男の子を育てる30代ママです。「今日こそ怒らない」が日々のモットー!(実現不可)インテリアやコスメが大好きで、5分でも時間ができればソファでネットサーフィンしています。
Recommend
[ おすすめ記事 ]
Lifestyle
窓の結露対策も100均で!ダイソー・キャンドゥ・セリアのおすすめグッズ紹介 はらわ
Lifestyle
絶品「呼子のイカ」を求めて!佐賀県でしか叶わない子連れグルメツアー【九州ママ通信vol.8】 相原知咲
Lifestyle
【夢占い】旦那が浮気する夢の意味は?相手・場所・状況・感情別にチェック! 鹿児島いずみ
Lifestyle
ファミマ限定も!コンビニで買える【スターバックス】季節限定ドリンクは寒い冬にぴったり♡ 編集部・くわ子
Lifestyle
話題沸騰中!「スタバでアサイーが飲める♡」【スタバ】店舗限定のフラペチーノって?! maho
Lifestyle
どこからが浮気?浮気はどこから?女が思うボーダーラインや予防策まで 鹿児島いずみ