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公園での子ども同士のトラブルは、“ふくろう(OWL)の法則”で見守ろう

投稿写真:「娘の和花奈7カ月です」(緩奈・21歳)

Baby&Kids

公園での子ども同士のトラブルは、“ふくろう(OWL)の法則”で見守ろう

“ふくろう(OWL)の法則”で見守ろう。それでも解決しない時には助言を

子どものトラブルが始まったら、危険がない限りすぐに手を出さずに“ふくろう(OWL)の法則”で見守りましょう。まず、子どもが今何を感じているのかを観察(Observe)、次に、子どもが何を考えどのように行動するのかを待ち(Wait)、子どもの話を聞く(Listen)。じっと見守ってから「どうしたらいいのかな」と問いかけてみましょう。それでも解決しないときに、初めてアドバイスを。子どもはやらされた、という不満ではなく自分で解決できたという経験を重ね、それが自信にもつながっていくのです。

今日の1日1成長

子どものトラブルはすぐに手や口を出さずに“ふくろう(OWL)の法則”で見守ろう。子どものトラブルも1成長、ママの見守る力も1成長。玉井ユカコ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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