投稿写真「息子の隼人2歳です」(美波・29歳)

Baby&Kids

何でもイヤ!ダメ!魔の2才児の主張に発狂しそう!

vol.353【1日1成長お母さん】反抗期に疲れ切った時の最終手段!7秒間抱きしめよう

2歳の反抗期は自我の目覚め。成長の証です

「この服はイヤ!」「パパはこっちに来ちゃダメ!」2才ごろになると、魔のイヤイヤ攻撃が始まります。秩序期と言われる2才児は、どこに行くにも何をするにも、自分なりのこだわりを主張し、それが通らないとイヤ!ダメ!とだだをこねます。こうした自己主張は社会のルールや役割を意識し始め、自分の立ち位置を確認している証拠。立派な成長のあかしです。

わがままには感情を受け入れてから、冷静に行動をただす

お母さんへの執着も強くなるため、「今日はパパといっしょに保育園に行ってね」と言っても「ママじゃなきゃイヤ!」と朝から大暴れ。あまりの聞きわけのなさに、お母さんは「無理だって言っているでしょう!」と大声を張り上げたくなりますが、そんなときはお母さんも一呼吸。まずは「ママと行きたいのね」と、子どもの感情を受け止めましょう。それでも「ママと行きたい」と言い張ってきかないときは、ギュッと抱きしめて「ママもいっしょに行きたいわ」と共感します。そして「ごめんね。でも今日は行けないのよ」と、やさしく繰り返しましょう。

「悲しい」「悔しい」など感情を表す言葉を教えてあげるチャンス

2歳での反抗には知恵の言語の発達の差が関係しています。様々な知恵や感情が著しく発達するのに対し、それを的確に伝えるための言語が未発達なので思いが伝えられずいらいらするのです。この時期は「イヤ!」「ダメ!」だけでなく、「悲しい」「さみしい」「悔しい」など自分の感情を表す言葉を教えてあげるチャンスです。子どもの中には自分の気持ちをうまく伝えられないもどかしさもありますので、状況に合わせて「さみしいのね」と気持ちを代弁してあげるとよいでしょう。

最終手段!子育てに困ったら7秒間抱きしめよう

いろいろと工夫をしてみても簡単に聞き入れてくれるとは限りません。でも、子どもの気持ちはだんだんと落ち着いてきて、「ママは僕といっしょに行きたいと思っている」という気持ちを感じることができるでしょう。完全になくならないまでも「朝から泣きわめく子どもを押さえつけて言い聞かせる」なんてことは、少しでも減らしたいものですね。子どもが「イヤ!」とだだをこねたら、子どもの感情を受け止めて、ギュッと抱っこしてあげましょう。それだけでも、ずいぶん気持ちが落ち着きます。

今日の1日1成長

「イヤ!」と言ったら、「悲しいのね」「悔しいのね」と気持ちを代弁しよう
子どもの表現力も1成長、ママの対応力も1成長。
竹内エリカ(文)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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