投稿写真「娘の咲空1歳です」(瑞希・24歳)

Baby&Kids

子どものやる気は早い段階の達成感が左右する

vol.387【1日1成長お母さん】子どもの小さな「できた!」に着目し、多くの成功体験を積ませよう

子どもは早い時期に達成感を味わうと、もっともっと!と欲がでてきます

子どもが自分の身の回りのことができるようになるまでお母さんは工夫し、時間をかけて毎日一進一退で子どもと関わっているでしょう。お着替えができるようになったら、脱いだものをどうする?たたむのか洗濯カゴに入れる?年齢や子どものタイプによってそれらができるようになるまでは個人差があります。でもどの子どもにも共通しているのは小さな「できた!」を経験することなのです。

最初から完璧を目指さず、できるだけ簡単なゴールを設定してあげよう

子どもがお着替えをひとりできるようになったら次はたたんで片づけることを教えますね。その時、たためるようになることとタンスに片づけることを切り離して教えましょう。指示は常に一つずつというのがポイントです。これをキッズコーチングではスモールステップと言います。小さなできた!を積み上げていくことで子どものやる気が維持します。

やる気が維持するためには最初が肝心。評価せず受け止めてあげて!

お母さんが「きれいにたたむ」ことにこだわり過ぎて「隅はそろえるのよ」「それじゃあぐちゃぐちゃだわ」などと訂正し、正そうとするとせっかく出てきたやる気が失せてしまいます。最初はうまくできません。それでも行動を起こしたことが次の変化に繋がります。ここは大いに褒めてあげる重要なポイントです。その時は「偉いわね」ではなく「助かったわ」などとお母さんが感じたことをそのまま言葉にするだけで十分です。

小さい頃の「できた!」「嬉しい!」という体験が将来の生きる根源

お母さんが子どものために色んなことを教え続けるよりもっと大切なことがあります。それは「達成できた喜び」です。本来子どもは教えや手助けがなくても変化し成長していくのです。自発的な行動で「できた!」を経験できた子どもは次には自分で工夫して変化させていきます。そのために一番いい方法で簡単なのは、小さなできた!という体験をいっぱいつくってあげることです。

今日の1日1成長

お母さんが子どもに教えてあげるといいのは成功体験と達成感
子どものやる気も1成長、ママの承認力も1成長。
森みきこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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