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我が子に努力する力を蓄えるのは?4歳期の我慢がカギとなる!

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我が子に努力する力を蓄えるのは?4歳期の我慢がカギとなる!

努力は希望が叶うまでのワクワクする時間と考え、楽しく努力できる子に

最初は5分から始めた我慢の練習は、だんだん時間を長くして「いいよ、明日行こうね」と日にち単位でもできるようになります。そうすると我慢強くなっていきます。 “我慢したら要求が通る”という経験は“頑張ったら夢が叶う”と発想に繋がります。このようにして子どもは努力する喜びを知るのです。努力は辛いことではなく、希望が叶うまでのワクワクする時間と考えられ、楽しく努力できる子になるでしょう。

今日の1日1成長

子どもの要求は「いいよ」と受け入れた上で、少し待つ経験をさせよう子どもの忍耐力も1成長、お母さんの受容力も1成長。田中京子(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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