Baby&Kids

お喋り上手への近道!赤ちゃんに形容詞を使って話しかけよう

vol.623【1日1成長お母さん】話しかけても意味がない?反応はなくてもちゃんと聞いています

0歳の時にお母さんがどう話しかけたかが、子どもの語彙力に大きく影響する

赤ちゃんが生まれたら「可愛いわね」「眠たいの?」など、話しかけたりしますね。しかしお母さんが話しかけても新生児の間は、はっきりとした反応はありません。そのため「話しかけても意味がないかしら?」と思われるかもしれません。しかし新生児であっても、赤ちゃんはお母さんの声をよく聞いています。そして0歳の時にお母さんがどう話しかけたかが、その後の子どもの語彙力に大きく影響します。

お喋りが上手い子は集中力があり、コミュニケーション能力も高い

語彙力がありお喋りが上手な子は、集中力が高くなります。脳の中で言葉を話す機能と集中する機能が関係しているからです。そして集中力が高い子は、勉強でもスポーツでも能力を伸ばし易くなります。またコミュニケーション能力が高い子になるためにも言葉を自由に操り、自分の気持ちを相手に伝えることが大切です。もちろん能力を上げるだけでなく、お母さんも子どもが色々とお話をしてくれたら楽しいと感じそうですよね。

子どもに語彙力をけつてあげたいのなら、形容詞を使って話しかけよう

子どもに語彙力を付けてあげたいのなら、話しかける時にちょっとしたコツがあります。それは形容詞を使って話しかけるのです。形容詞とは物事の性質や状態などを現したもので「○○しい」「○○い」で終わる言葉です。例えば“楽しい”“柔らかい”“美味しい”といったものがあります。おむつを替える時に「さっぱりして気持ちがいいね」、散歩をしながら「風が冷たいね」などたくさん話しかけてあげましょう。

スマホを置いて赤ちゃんに話しかけるタイミングを決めておくのも良い

第一子の子育ての場合、お母さんは赤ちゃんと二人きりの時間が長くなります。幸せな反面、反応があまりないため孤独を感じるかもしれません。スマホをずっとさわってしまうというお母さんも多くいることでしょう。「おっぱいをあげる時、外気浴の時はスマホを置いて赤ちゃんに話しかける」などと決めておくのも良いですね。言葉を話せるようになったら、スマホをさわる暇もないくらい楽しいお喋りをしてくれるでしょう。

今日の1日1成長

反応はなくても聞いている。赤ちゃんに形容詞を使って話しかけよう
子どもの傾聴力も1成長、お母さんの会話力も1成長。
田中京子(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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