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子育ては迷って良い。子ども自身が答えを知っています

Baby&Kids

子育ては迷って良い。子ども自身が答えを知っています

vol.628【1日1成長お母さん】「これやりたい!」と楽しむことから子どもに好きを選ばせよう

子どもの頭はイメージ脳。お母さんの表情を通して情報をキャッチします

子どもを育てていると迷うことたくさんありますよね。「迷いながら接している」と不安そうな面持ちで話すお母さん。子どもって、お母さんの表情をよく見ています。子どもの脳はイメージ脳と言われ、印象で情報収集します。本当ならお母さんだっていつもにこやかで微笑んで接したいと思っているのです。迷ってもいいのです。迷いはできるだけ子どもにとって良いことを選んであげたいというお母さんの優しさです。

子どもが夢中で遊んでいる事に目を向けよう。集中する姿は楽しんでいる証

子どもを観察してみてください。どんな事に興味があるか、どんなおもちゃが好きかなど、夢中になっている遊びを見つけてみてください。楽しいと夢中になるもの。そして一つのことにどのくらいの時間遊び続けているかは集中力が続く時間の長さです。目新しい遊びを次から次へと与えるよりも集中する力を育てることに繋がります。子どもはお母さんの目の届く場所で遊ぶ時、安心感に満たされるため集中力が高まるとも言われています。

子どもの好き!を見つける中に、迷いの種が消えるチャンスあり!

興味のあることはどんどんやらせましょう。興味を持つことは探究心が芽生え、想像を膨らませるという脳の働きが起きます。遊びを通してその物事の仕組みなどを知ることはやる気や行動力となります。遊びを通して学ぶことが楽しいと感じられた子どもには自主的にやってみよう!という意欲が湧き、物事の上達にも繋がります。できていることを伸ばし、好きを極めて得意なことを育てましょう。特技に変わるかもしれませんね。

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