Baby&Kids

大人数の子育てもちゃんと向き合いたい!時間がなくても叶う方法

vol.636【1日1成長お母さん】子どもが多くてないがしろ?要点を押さえるとちゃんと伝わります

長時間子どもと接すれば良いとも限りません。適度な距離感も大切です

子だくさんのお母さんはやることがいっぱいです。同時に何人もの子どもの相手をして、家事もありますよね。たくさんの子どもがいて一人一人に向き合えないと感じているお母さん。いつもバタバタしているため、手をかけてあげられていない、もっとゆっくり時間をとって向き合いたいと思っています。たくさんの時間をかけてあげればいいわけでもありません。わずかな時間でも子どもが愛情を受け取れる方法があるのです。

同じ返事でも工夫をすると心に届きます。安心感も伝わるリピート法

忙しい時の話はつい簡単な相づちや空返事に。お母さんが“もう少しちゃんと聞いてあげなければ”と思った時は聞き流した自分の言動を自覚した時でもあります。そんな時はオウム返しが有効です。子どもが出来事を伝えてきた時はその言葉を変えずに繰り返しましょう。リピート法と言って、お母さんが言葉をオウム返ししてあげると子どもはわかってもらえたと安心します。子どもは分かってもらえているかを確かめながら話しているのです。

どんなに忙しい時でも隙間時間でできる7秒間ハグ。寝る前でも効果あり

子どもはお母さんのぬくもりが大好きです。スキンシップは愛着形成に繋がると言われます。幼少期にお母さんとスキンシップをとることで情緒が安定した子に育ちます。いつもたっぷり時間をかけてあげられないなら7秒以上抱きしめてあげましょう。ハグをして6秒くらいで愛情ホルモンといわれるセロトニンが分泌されます。すると幸福感が湧いてくるのです。幸せや愛されていると感じられるようになります。

“ここだけは逃さない”この子の大事な瞬間”を押さえた言葉がけが嬉しい

長い時間を一緒に過ごすことが良いとは限りません。親子ほど適度な距離感が大切。子どもがお母さんに安心感を抱き信頼するというのは、お母さんの関心が自分に向いていると実感できた時です。見ていなければわからない、聞いていないと出ない言葉をかけましょう。具体的に伝えてもらえることでお母さんはちゃんと自分を見ていてくれたと安心します。分かってくれていると感じることがお母さんとの信頼関係に変わっていくのです。

今日の1日1成長

“ちゃんと”時間を作るより、隙間時間を使ってこまめに7秒間抱きしめよう
子どもの求心力も1成長、お母さんの伝達力も1成長。
國枝愛実(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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