Baby&Kids

子どもの質問攻撃に必死でスマホ検索?まずは質問返しでOK!

vol.638【1日1成長お母さん】正確な答えを教えるよりも、自分で考えさせる経験をさせよう

2歳頃から質問攻撃が始まる。知的好奇心を大切に扱ってあげましょう

子どもは2歳を過ぎた頃から「これ何?」「どうして○○なの?」を連発するようになります。お母さんは「そんなことを不思議に思うのね」と子どもならではの着眼点に感心してしまうでしょう。その一方で忙しい時に質問されると「ちょっと面倒くさい」と思ってしまうかもしれません。子どもは「色々なことを知りたい!」と思っています。この知的好奇心を大切にして扱ってあげたいものですね。

スマホ検索する前に「あなたはなんでだと思う?」と質問返しをしてみて

子どもよりも長く生きているお母さんといえども、子どもの質問に何でも答えられるわけではありません。「パンダはなんで白と黒なの?」「お外はどこまであるの?」など突拍子もない質問をされて困ってしまった経験のあるお母さんも多くいることでしょう。「子どもに正確な答えを教えなければ」と、すぐにスマホで検索しているかもしれません。でも検索する前に「あなたはなんでだと思う?」と質問返しをしてみてください。

自分で考える経験をさせ、答えが間違っていても考えを認めてあげよう

「黒いお父さんパンダと白いお母さんパンダが結婚したから」などと楽しい答えが返ってくるかもしれません。子どもに正確な答えを教えることはもちろん大切ですが、自分で考える経験はもっと大切です。質問がきたときは子どもが自由に発想し、考えさせる良いチャンスです。もしも全く違う解答をしても「違うのよ、あのね…」などと否定をする必要はありません。「なるほど!そう思うのね」と考えたことを認めてあげてください。

すでに知っていることを何回も聞いてくる時も、楽しく答えてあげよう

時として子どもは、すでに知っていることを何回も聞いてくることがあります。お気に入りの絵本の鳥を指さして「これ何?」と聞いたりするときは、お母さんが「鳥よ」と答えることを楽しみにしているのです。子どもは知っていることを何回も繰り返すのが好きです。そんな時は「もう知ってるでしょ」など言わずに答えてあげてください。たまには「猫かな?」などと言って「違うよ、鳥だよ」と子どもに答えさせるのも楽しいですね。

今日の1日1成長

答えられない質問をされたら、スマホ検索よりも質問返しをしよう
子どもの発想力も1成長、お母さんの質問力も1成長。
田中京子(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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