Baby&Kids

おばあちゃん大好き!「イヤ」と言うのは不安があるから

Vol.653「おばあちゃんは嫌!」と言っても許してくれると知っている

子育ての大ベテラン!おじいちゃん、おばあちゃんの協力は頼もしい

おじいちゃん、おばあちゃんは子育ての強い味方ですよね。子どもが熱を出して保育園に行けない時に面倒をみてもらったり、子どもを連れて行けない場所へ出かける時など頼るお母さんは多くいらっしゃるでしょう。子育ての大ベテランの協力があると、精神的にもかなり助かりますよね。しかし子どもはお母さんの言うことはきいても、おじいちゃん、おばあちゃんの言うことをきかなかいことがあります。

子どもがおじいちゃん、おばあちゃんに悪態をつくのは嫌いだからではない

子どもによっては、面と向かって「おばあちゃんは嫌なの!お母さんがいいの!」などと酷いことを言ってしまうこともあります。こんなことを言われては、せっかく協力してくれるのに申し訳ないと思ってしまいますよね。でも子どもはおじいちゃん、おばあちゃんが嫌いだからこんな態度をとるのではありません。このような行動は、子どもの生まれながらの性格である“気質”が関わっています。キッズコーチングではそれを5つのタイプに分類しています。

何を言っても許してくれると知っている。だから酷い態度をとることがある

気質のひとつに“ネガティブタイプ”があります。このタイプの子どもは、心に不安を抱えがち。上手く不安を解消できず、暴言を吐いてしまうことがあるのです。おじいちゃん、おばあちゃんは愛情深く子どもに接してくれていることでしょう。そのためどんなに酷いことを言っても許してくれると知っているのです。そして毎日一緒にいるお母さんよりも、ちょうどいい距離であるおじいちゃん、おばあちゃんには不安をぶつけやすく感じるのです。

暴言を止めさせたいのなら、叱るよりもお母さんの気持ちを伝えてみて

そうはいっても、暴言や好ましくない態度は止めさせたいものです。こんな場合は、まず子どもをギュッと抱きしめながら「お母さんは、○○ちゃんがおばあちゃんに酷いことを言うと悲しくなるわ」と気持ちを伝えてみてください。これはIメッセージと言って主語をI (私)にする言葉です。「自分のしたことでおばあちゃんだけでなく、お母さんも悲しくなるんだ」と気付いてくれ、改善するきっかけとなるでしょう。

今日の1日1成長

子どもを𠮟りつけるより、Iメッセージでお母さんの気持ちを伝えよう
子どもの愛情力も1成長、お母さんの対応力も1成長。
田中京子(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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