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言葉の蓄積は0歳児から。五感を育む言葉のシャワーをあびせよう

Baby&Kids

言葉の蓄積は0歳児から。五感を育む言葉のシャワーをあびせよう

体験と言葉を紐づけて五感の発達を促すと、優しさの基礎が育ちます

同時に、形容詞は五感を表す言葉でもあります。「風が気持ちいいね」「お花がきれいね」「音楽が楽しいわね」という風に、五感を刺激しながらどんどん話しかけましょう。お母さんの言葉がけに呼応するように、五感をいっぱい使って感じようとするでしょう。0歳は五感を通して感性を育む時期。豊かな感性は大きくなって人の気持ちを想像し、優しさを発揮する力に繋がっていきます。優しさの基礎を形容詞で育みましょう。

今日の1日1成長

0歳児にこそたくさん話しかけて、優しさの基礎となる五感を育もう子どもの表現力も1成長、お母さんの友好力も1成長。むらたますみ(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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