Baby&Kids

2歳の女の子には“ちゃんとする”より“楽しくする”ことが大切

vol.732【1日1成長お母さん】お母さんのマネをする女の子には自由に楽しむことを教えよう

2歳は知能面が発達する時期だから、遊びの中で発想力を育てるチャンス

1歳の飛躍的に体が発達する時期を過ぎ、2歳では知能面での発達がめざましくなります。特に女の子は知能面の発達が男の子に比べて早いので、毎日接しているお母さんも「もうこんなことを言うようになったの?」などと驚くことが多くなるでしょう。この時期の女の子は周りを観察して取り入れるということが上手になってきます。大人の会話を覚えていて急に大人びた口を聞いたり、教えていないのにお行儀よく振舞ったりということも出てきます。

手先を使った遊びで想像力と創造力をフル活用。自由に楽しむのが鍵

お絵かきや折り紙などの手先を使った遊びを楽しめるようになるのもこの頃から。気がついたら画用紙にカラフルな絵を描いていた、折り紙を一生懸命折ったり丸めたりしていた、ということも多くなります。その時にお母さんに少し気をつけて欲しいことがあります。2歳のこの段階では“やり方は教えなくて良い”ということです。この時期はちゃんとできるようになることより、していることを楽しめることの方が大切なのです。

女の子はマネ好き。お母さんのお手本はあえて見せずにイメージさせて

女の子は男の子に比べ、もともとマネが上手な傾向があります。そのため折り紙やお絵かきなどで遊ぶ時も「お母さんと同じようにしよう」という気持ちが働きやすくなります。その際お母さんが「こうするのよ」と教えると、自由に表現するよりも上手にすることに力を入れてしまいます。自由にイメージし、想像し、それを形にすることで、その子独自の創造性がどんどん育ちます。お母さんも一緒に楽しみながら見守りましょう。

子どもの自由な創作活動を見守ることで、お母さんも一緒に楽しもう

また、自由な表現活動は感情面を安定させる効果があります。もともと想像力が豊かな女の子は、絵を描いたり形を作ったりしながら創造の世界に没頭する時間を持つことで、心が穏やかになるのです。2歳と言えば自我が芽生えて自己主張が激しくなるイヤイヤ期の訪れでもあります。お母さんに見守られながら自由に感じ表現する時間を持つことで、感情の起伏も緩やかになります。ぜひ一緒に子どもの自由な発想を楽しんでくださいね。

今日の1日1成長

2歳の女の子には自由に楽しむことを教えて、発想力を育てよう!
子どもの創造力も1成長、お母さんの承認力も1成長。
むらたますみ(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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