
Baby&Kids
赤ちゃんとの日常生活、感性豊かに育てるためのお母さんの愛情
vol.745【1日1成長お母さん】お母さんの一工夫で赤ちゃんの五感への刺激を増やしてあげよう
繰り返しの日常生活。感性を育くむ環境は、お母さんのちょっとした心遣い
子どもが生まれて1日に何回もする授乳やおむつ替え、寝かしつけ。始めの数カ月は1日がその繰り返しで終わると言っても過言ではありません。産後のお母さんも今まで普通にやれていたことは、赤ちゃんのペースに巻き込まれ後回しに。でも0歳児にとっては、関わってくれるお母さん次第で五感がより耕されます。日常の繰り返しの中、お母さんとの関わりが五感への刺激になり積み重なっていくのです。
スキンシップとコミュニケーションを日常の関わりで意識的にプラスする
授乳時間はお乳やミルクそしてお母さんの匂いの中、肌のぬくもりや味を感じています。赤ちゃんと目を合わせて飲ませてあげることやお話するように声をかけながら授乳する時間は、五感すべてにはたらきかけます。お母さんを全身で感じながら過ごす特別な時間。そんな濃厚な時間を積み重ねた赤ちゃんは、感じることが豊かになるはず。授乳やおむつ替え1つでも、お母さんの気持ち次第でより赤ちゃんの五感に刺激を与えることができるのです。
0歳児の感性への刺激が好奇心の基礎を育てます。まずは語りかけと抱擁から
様々なことを感じる感度を高めると、より物事に興味を持つようになります。それが好奇心へと繋っています。赤ちゃんは言葉は理解しませんが、お母さんの口調で感情が分かります。大人同士のコミュニケーションでも、相手から受ける情報の9割は言葉でなく表情、声の質、身ぶり等と言われるほど。授乳時間はお母さんの存在や思いを全身で感じています。日常の様々な場面でコミュニケーションを意識して赤ちゃんへの刺激を増やしてあげましょう。
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