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出産準備リスト!先輩ママのアドバイスつきで漏れがないかチェックしよう

出典:「2018.5月娘誕生!初めての育児、娘との生活☆ Powered by Ameba」

Baby&Kids

出産準備リスト!先輩ママのアドバイスつきで漏れがないかチェックしよう

■産後赤ちゃんに必要なものは?枚数も知りたい

出典:photoAC

退院するといよいよおうちでの育児がスタートします。すぐに必要な赤ちゃんのアイテムをチェックしておきましょう。

・あまり動かない新生児期にぴったりの短肌着

写真真ん中にあるような上半身だけをカバーしてくれるタイプの肌着で、着物のように前合わせでひもやマジックテープで留めるタイプの肌着です。主にあまり動かない新生児期に便利なタイプ。洗い替えを考えて、だいたい4~5枚程度あると安心でしょう。

・長さが足まであり新生児期におすすめの長肌着

短肌着より長く、足元まですっぽり覆ってくれるタイプの肌着です。こちらもあまり動かない新生児期向けの肌着で、短肌着に重ねて着せるのが主流。春夏はあまり重ね着することがないので1~2枚、秋冬生まれの子は3~4枚あると便利です。

・股を留めるタイプのコンビ肌着

写真の左右に写っている、股をボタンなどで留めるタイプのことをコンビ肌着といいます。赤ちゃんがばたばたと動いてもはだけにくいのが特徴。こちらも新生児期からも着せることができます。短肌着と同じような役割なので、合わせて4~5枚あればよいでしょう。

・サイズも種類もたくさんあるオムツ

基本的には新生児用のオムツを用意しましょう。しかし種類はいろいろあります。生まれた赤ちゃんの大きさによってもサイズが異なるので、体重によって選び分けるとよいでしょう。また、産院で使うものと同じものを使いたいという人は、産後退院までに用意しましょう。新生児期は1日に使うオムツの量が多いので、買うときはまとめて2パックや3パック買うのもおすすめ。最近は通販でも当日~翌日に届くサービスもあるので、ぜひ利用してみましょう。

■1人目のときと必要なものは違うの?2人目出産準備リスト

2人目の出産では、1人目のときに準備したものでカバーできることがほとんどですが、足りないものも出てきます。出産前に一度、しっかり確認しておきましょう。

・1人目と生まれる季節が違ったら要注意!肌着・新生児衣類など

着る期間が短い新生児用の肌着や衣類は、お下がりを使う方も多いかと思います。しかし、1人目と生まれる季節が夏と冬ほど違えば、必要な肌着や衣類も違ってくるので注意が必要。先ほど紹介した季節別の必要枚数を参考にして、肌着や洋服を買い足しておくと安心ですよ。

・使用期限を必ずチェックして!消耗品や衛生用品

出典:「2018.5月娘誕生!初めての育児、娘との生活☆ Powered by Ameba」

オムツやおしりふきはもちろん、ベビーシャンプーやベビーローション、綿棒などの消耗品は、上の子の残りがあったとしても一度開封しているなら、使わないほうがいいでしょう。未開封のものは、使用期限を確認して期限内なら使えます。しかし心配なら、新たに準備しておくほうが安心ですね。

・産後をイメージして検討しよう!抱っこひもやおんぶひも

出典:「2018.5月娘誕生!初めての育児、娘との生活☆ Powered by Ameba」

1人目の出産では、その子1人のお世話をするだけで良いので抱っこひもが必要でなかったり、持っていてもあまり使わなかったという方も。しかし、2人目になると上の子の予定で、新生児とともに動かないといけないことも。そんなときには抱っこひもがあると便利なケースや、2人育児の限られた時間で家事もこなすにはおんぶができたら便利だと感じることもあるようです。必要に応じて、おんぶもできる抱っこひもを検討してもよいかもしれませんね☆

■生まれるタイミングで必要なものは違うの?

日本には四季があるので、8月と1月では気温がまったく違いますよね。出産準備品には、季節に関係なく必要なものと、季節ごとに必要なものがあります。ここでは、季節ごとに必要なものを紹介しましょう。

・春生まれの赤ちゃんに用意するものは何?(3、4、5月生まれ)

出典:photoAC

春は、日中と朝夕で気温の差がある季節。こまめに体温調節ができるように肌着を複数準備しておくとよいでしょう。体温調節が簡単にできるベストもおすすめです。3月生まれだとまだ寒い日も多いので体温調節にも気を配りやすいですが、4月生まれ、5月生まれだと朝晩は涼しくても日中は暑くなることも。気温に合わせて肌着の枚数を減らしてあげたり、増やしてあげたりの工夫が必要です。お出かけする機会があるなら、春の紫外線を防ぐ帽子もあると良いかもしれません。赤ちゃんのお肌はとてもデリケートなので、しっかり日差しから守ってあげましょう!

・夏生まれの赤ちゃんに用意するものは何?(6、7、8月生まれ)

出典:photoAC

6月生まれ、7月生まれ、8月生まれの赤ちゃんには、通気性の良い肌着を準備してあげましょう。赤ちゃん用肌着の定番はフライス。このフライスより薄く、通気性が良い天竺や、ガーゼ素材の肌着がおすすめです。赤ちゃんはたくさん汗をかくので、汗をかいたら着替えるのが基本。でも頻繁にお着替えするのは大変なので、背中と服の間に挟む汗取りパッドを準備しておくと便利ですよ。汗をかいたら、パッドを取り出すだけでOK!夏生まれの赤ちゃんのママは覚えておきましょう。

出典:「ベビーにも使える!ママが使いたいこの夏の日焼け止めとは?」

お出かけの機会がある赤ちゃんには、日よけとして使える薄手のブランケットなども用意しておくといいですね。他にも、赤ちゃん用の日焼け止めやオーガニックの虫よけスプレー、ベビーカーや抱っこひもにつけるタイプのひんやりシートなどもあると安心ですよ。

・秋生まれの赤ちゃんに用意するものは何?(9、10、11月生まれ)

出典:photoAC

秋生まれの赤ちゃんも、春生まれの赤ちゃんと同じく、気温の高低差に気をつける必要があります。ベストや靴下で体温調節ができるよう準備しておきましょう。9月生まれの赤ちゃんは、生後1~2カ月経ち外出する機会が増えるころでも、外はまだ寒すぎず過ごしやすい気温かもしれません。ですが、10月生まれ、11月生まれの赤ちゃんだと、外出するころには冬の気温になっていることも。防寒対策ができるアウターも用意しておくと安心です。また、このころから乾燥しやすいシーズンにもなるので、お風呂あとに塗る保湿クリームなどもあるとよいでしょう。

・冬生まれの赤ちゃんに用意するものは何?(12、1、2月生まれ)

出典:photoAC

この時期に生まれる赤ちゃんは、1年の中でも特に寒い時期に新生児期を過ごします。肌着や衣類の素材を、保温性の高いものにしておくと安心です。暖かくて肌触りもよいパイルや、目が詰まったリブ編みのスムースも保温性が高いのでおすすめ。肌着や衣類も厚手になり、洗濯物が乾きにくい時期でもあるので枚数は多めに準備しておくと安心です。

出典:photoAC

12月生まれの赤ちゃんは、もしかしたら帰省などで外出することもあるかもしれませんね。近くても遠くても、外出では赤ちゃんをしっかり覆うことができるアウターが必要です。靴下や帽子、レッグウォーマーなども使い、しっかりと防寒してあげましょう。

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