Baby&Kids

ハイハイ遊びが効果的!体幹と好奇心がグングン育つ優れもの

vol.758【1日1成長お母さん】成長はゆっくりでいい。歩かないのは心が育っているときだから

歩き始めるのが遅くてもOK!ハイハイ期間が長いほど、運動神経がよくなる

同じ月齢のお友だちが歩き始めると、うちの子はいつ歩くのかしらと少しそわそわしますね。早く立たないかな、ちょっと遅いんじゃないかしら、などと心配になることもあるかもしれません。でも歩き始めるのが遅くても、全く心配はありません。むしろハイハイの期間が長いと、良いことがたくさんあるのです。実はハイハイは運動神経の発達に大きな影響を与えます。たくさんハイハイするほど、運動神経がよくなるかもしれません。

ピアノも書道もハイハイから?体幹を鍛えることで技巧性が高くなる!

ハイハイをすると体幹が鍛えられます。人間の体は内側から外側に向かって発達するので、体幹がしっかりと発達することで、姿勢を保つ、手足を上手に動かす、指先を思うように使う、ということが順番にできるようになっていきます。飛んだり跳ねたりはもちろんのこと、字を綺麗に書く、ピアノを上手に弾くといった、一見ハイハイとは無関係に感じるようなことも体幹の発達と関連しているのです。

好奇心の表れであるハイハイを思う存分すると、将来に渡ってやる気を育む

もうひとつ。子どもはなぜハイハイするのでしょう?単に動けるようになったから、ではありません。「お母さんのそばにいきたい!」「初めて見た!触りたい!」などという強い気持ちがあるからです。興味を持ったものや人に触れたいという気持ち、これが好奇心です。好奇心はやる気の元。これは何?触れてみたい!という好奇心が「触りたいからそばまで行こう!」というやる気をどんどん育てるのです。

もう歩いているなら、ハイハイをゲームにして親子で触れ合いながら遊ぼう

中にはハイハイをほとんどせずに歩き始めたという子どももいるでしょう。そんな場合でも大丈夫です。ぜひお母さんとの遊びの中にハイハイを取り入れましょう。ハイハイ競争やお母さんの足の間をハイハイでくぐるゲームなど、楽しみながら体を使って遊んでください。親子で楽しみながら遊ぶことで、運動神経だけではなく親子の絆もしっかりと深めることでしょう。自分はできる、やってみよう!というやる気と自信を、ぜひハイハイ遊びで養ってあげてくださいね。

今日の1日1成長

ハイハイを遊びに取り入れ、好奇心と体幹の両方の発達を助けよう
子どもの行動力も1成長、お母さんの友好力も1成長。
むらたますみ(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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