出典:@ ayaka.o.s2 さん
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おむつ処理でにおいを軽減するには?おすすめアイテム&方法を調査!
■おむつを処理するには専用アイテムは必要?
みなさんの家庭では、おむつ用ゴミ箱や専用ゴミ袋を使用していますか?ここではその必要性について探ってみましょう!
・おむつ用ゴミ箱は本当に必要?
おむつを使用する期間は限られており、早い子であれば2歳前後でおむつを卒業する子もいます。そのため、専用のゴミ箱を購入するべきか悩むところですよね。使用済みのおむつは一般的には、家庭用ごみとして回収されるところが多いようですが、その回収日までは自宅で保管しておかなければいけません。赤ちゃんのおむつとは言え、やはりにおいはどうしても気になってしまうため、専用のゴミ箱を用意して、家庭の一般ゴミと分けて保管しておくほうが賢明と言えるでしょう。
・おむつ用ゴミ袋ってどうなの?
おむつ用ゴミ箱を用意しても、捨てるときには蓋を開けなければいけないため、そのまま使用後のおむつを捨てるとにおいが漏れ出てしまうこともあるでしょう。また、便を都度トイレに流していても、どうしてもきれいに取り切れずにおいが強くなってしまいます。そのため、おむつ用のゴミ袋に入れてから捨てるというママも少なくないようです。おむつ用のゴミ袋は、自宅の処理にはもちろん、出先でおむつを捨てられないこともあるため、そのようときにもあると重宝します。
■においをブロックするおすすめの方法
気になるにおいをブロックする、おすすめの方法やアイテムをここでチェックしましょう!
・おすすめのおむつ処理ポット&専用ゴミ箱
『アップリカ』の「におわなくてポイ」は、専用ゴミ袋カートリッジをセットして使用するおむつ処理ポット。消臭・防臭・抗菌効果のあるゴミ袋フィルムが使用されていて、衛生面でも安心して使用できるのが魅力。また消臭効果も高く、アンモニア臭を99%カットしてくれるため、リビングや寝室においてもにおいが気になりません。
この消臭ポットは『コンビ』の「ポイテック」。おむつを一つずつくるんでソーセージのようにねじって密封するため、おむつのにおいもいっしょに閉じ込めてくれます。使い方もとっても簡単で、おむつを入れればあとは回転レバーをまわすだけ!簡単操作で手軽に処理できるとママたちからの口コミも評判のアイテムです。
段ボールの波々をモチーフにしたこの蓋つきのゴミ箱は、『八幡化成』の「オムニウッティ」というもの。シンプルな佇まいでおしゃれな雰囲気がインテリアに馴染みやすいと、SNSでも話題のアイテム。おもちゃ入れや衣類入れなどさまざまな使い方ができるのもこのオムニウッティの魅力のポイント。蓋はしっかりと本体とくっつき、においが漏れにくい構造となっているため、おむつ用ゴミ箱にも最適です。
・おすすめのおむつ用ゴミ袋
「ウィズベビー 紙オムツ処理袋」は、ドラッグストアでも手に入るアイテムで、120枚大容量で1コイン以下というコスパ抜群の消臭機能つきゴミ袋。高密度ポリエチレンを原料としているため、丈夫で破れにくいのもうれしいポイント。ティッシュ式で、片手でスムーズに取り出せるのも忙しいママたちにとってはありがたいところでしょう。
驚異的な消臭力で知られるのがこの『ボス』の「おむつが臭わない袋」です。使用済みのおむつを入れてしばらく放置してもほとんどにおいを感じさせないほどの防臭パワー。その秘密は厚手の素材に隠されています。通常のビニル袋であればにおいが漏れ出てしまいますが、ボスはそのにおいが漏れ出るスピードをゆっくりになるように設計しています。燃やしても有毒ガスを発生させない素材で、病院や介護の現場でも選ばれている実力派のアイテムです。
『ボス』は、こんなにおしゃれなデザインも販売されています。これならリビングに出しっぱなしにしておいても気にならないうえ、おむつ替えをするときのママのテンションアップにもつながりそうですね。
・専用グッズを使わない場合
コストを抑えたい人におすすめなのが、新聞紙やチラシでおむつをくるむ方法。少し手間はかかりますが、わざわざ専用のゴミ袋を買わずに家庭であるものを活用できるうえ、資源の無駄にもならないのは魅力です。また新聞紙には消臭作用も期待できるため、気になるにおいもある程度カットできそうですね。
こちらは『コストコ』の人気商品「カークランド ストレッチ タイト フードラップ」。実はこのラップがおむつの処理に役立つといま話題を呼んでいるんです。厚手のポリ塩化ビニルでできていて、ピタッとおむつに密着してくれるためにおいが漏れにくいのが特徴。また、1㎞弱が入っていながら2000円弱のため、コスパ面も良好で使いやすいとママたちから絶賛されています。
■おむつ替えもストレスフリーに!
おむつ替えが必要となる時期は数年程度ですが、毎日数回ともなるとママたちも大変ですよね。おむつ用のゴミ箱やゴミ袋を使えば、その期間も快適に過ごせるかもしれません。おむつの処理方法にお悩み中のママたちは、本記事を参考にいま一度処理方法を見直してみてはいかがでしょうか?
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