Baby&Kids

育てにくい赤ちゃんは将来有望!その個性が子どもの武器となる

vol.859【1日1成長お母さん】子育ての苦労は報われる!今は大変でも未来は明るい!

赤ちゃんにも個性がある!育て方よりも生まれ持った気質が個性をつくる

赤ちゃんを育てていると「友だちの赤ちゃんは大人しいのに、うちの子はずっと動いていて大変!これは何の違い?」「下の子は育てやすいって聞いてたけど、全然そんなことはなかった」なんて感じるお母さんもいることでしょう。赤ちゃんには生まれつき性格が備わっています。それを“気質”といいます。もちろん成長とともに徐々に環境の影響を受けて性格が変わっていくこともありますが、赤ちゃんの性格はほぼ気質のままです。

育てやすい子・育てにくい子の違いは、育て方よりも気質が影響している

お母さんが育てるのが大変と感じる赤ちゃんは、ずっと泣いている、せっかく寝かしつけてもちょっとした物音で起きてしまう、お母さん以外の人に抱っこされると泣くので預けられない、ハイハイするようになったら常に動き回って目が離せないなどの特徴があります。一方でいつも機嫌がよい、寝かしつけをしなくても決まった時間になると寝てくれる、おっぱいを飲むのが上手、哺乳瓶や離乳食を嫌がらない、など育てやすい子もいます。これらは育て方よりも気質の影響によるものです。

良い子・悪い子ではなく個性が違うだけ。育てにくい時期はずっとではない

育てやすい赤ちゃんに対して「いい子」なんて言葉が使われることがよくあります。しかし、育てにくい赤ちゃんが悪い子というわけではありません。もちろん育てやすい子が優秀、育てにくい子はそうでないというわけでもありません。ただ個性が違うだけなのです。そして赤ちゃんの時に育てにくい子がこの先ずっと育てにくいということでもないのです。ほとんどの子どもには、お母さんが「育てやすい」と感じる時期と「育てにくい」と感じる時期が来るのです。

育てにくい特徴こそ将来は武器になる!個性を長所に代える後押しをしよう

お母さんが育てにくいと感じる特徴は、将来子どもの人生を支える最大の武器となることが多くあります。寝かしつけてもすぐに起きてしまうタイプの子は、あらゆることに敏感です。将来は人の気持ちが分かる思いやりのある人へと成長します。ずっと動き回っているタイプの子は何事にも興味を持ってチャレンジし、能力を伸ばす人へと成長します。成長を後押しするためには赤ちゃんに「敏感なところが素敵よ」「あなたは動き回って元気ね」と個性を認める言葉を伝えてあげましょう。

今日の1日1成長

育てにくさも素晴らしい個性!その子の特徴を認める声掛けをしよう
子どもの個性力も1成長、お母さんの承認力も1成長。
田中京子(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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