Baby&Kids
ジッとできないのは長所です!叱る回数を減らして才能を伸ばそう
叱ることを“危険・不道徳・不健康”に絞ることで、才能を伸ばせる
アクティブタイプの子どもの才能を伸ばすには、叱る回数を減らすことが大切です。叱りすぎると気持ちが萎縮して、興味をもって行動するという強みを失ってしまうかもしれないからです。叱るのは“危険・不道徳・不健康”の3つに絞りましょう。叱りそうになったら、子どもの行動がこの3つに当てはまるかを考えます。当てはまってなければ、それは叱る必要のないことです。このタイプの子どもは小さい頃は育てにくさを感じるでしょうが、9歳くらいで落ち着いてくることが多くあります。
今日の1日1成長
手のかかる子でも、叱るのは “危険・不道徳・不健康”の3つに絞ろう子どもの行動力も1成長、お母さんの受容力も1成長。田中京子(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/
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竹内 エリカ
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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