出典:筆者撮影
Lifestyle
【コストコの牛タン】ハマる人続出!下処理方法から味、値段、レシピまで紹介
コストコの商品はどれもビックサイズで、リーズナブルなものばかり。そんな中でも、インパクト大なのが、丸ごと一本買える「USAチルドビーフ カワムキタンVP」です。スーパーで牛タンを買おうと思うと、少量でもいいお値段がしますよね。牛タン好きならお金を気にせず満足いくまで食べたいもの。そんな願いが叶っちゃうコストコの牛タンの処理方法やレシピなど、詳しく紹介していきましょう。
■コストコのUSAチルドビーフ カワムキタンVPとは?
コストコの「USAチルドビーフ カワムキタンVP」は、皮剥き処理された牛タンの塊。スーパーでは、なかなか見かけない丸ごと1本のビックサイズ牛タンですが、スーパーでよく見かけるスライスタイプとは違い、自分でカットして厚さを決めることができるのがよいところです。 ちなみに、コストコには下処理なしで食べられる「USA ビーフタン厚切り焼肉用」も販売されています。どうしても下処理したくない人は、こちらを選んでみてもいいかもしれませんね。
■コストコの牛タンの値段は?
コストコのUSAチルドビーフ カワムキタンVPの価格は、2019年9月現在100g当たり400円前後(税込)。正味量約0.8gのものを買うと大体3,000円程度になります。スーパーで牛タンを買おうと思うと少量でも意外と高くつきますが、コストコ牛タンなら、とってもリーズブルに自宅で牛タンを心ゆくまま楽しめるんです。(価格は時期や店舗により変動することがございます。)
■コストコの牛タンの下処理方法とは?
丸ごと一本牛タンを購入しても、どう処理をしたらいいのか分からない。というあなたのために、コストコ牛タンの処理のポイントを詳しく説明しますので、ぜひ挑戦してみてください。
・筋があれば先に取っておきましょう!
コストコの牛タンの裏側にはふたつの硬い部位があります。この部分は、最初に切り分けておきましょう。切り方は、まず包丁を硬い部位に立てて、少しずつ割いていくようにします。次に反対側から包丁を入れて切り取っていきましょう。また、白い筋もカットしておくといいですよ!
切り分けた硬い部位や筋は、出汁に使えるので、捨てずに残しておきましょう。この部分は、牛タン煮込みやスープにして食べるのがおすすめです。捨てるところがほとんどないなんて、とってもエコですよね☆
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