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引っ込み思案な子の習い事は親子サークルから始めてみよう!

Baby&Kids

引っ込み思案な子の習い事は親子サークルから始めてみよう!

vol.937【1日1成長お母さん】新しい場所や人に慣れるまで見守って親子で楽しむ事が大切です

広場に行っても一人で遊べずお母さんにべったり!習い事なんて遠い話

引っ込み思案でデリケートな子ほど、人が多い所や新しい場所は苦手です。せっかく行った遊びの広場でもお母さんにべったりで遊ぼうとしません。「ほら!遊んでらっしゃい!」とポン!と背中を押してしまっては逆効果。お母さんにひっついて離れない時は無理に離さず、その子のペースに合わせてあげて様子を見てあげましょう。お友だちと遊ぶ!ではなく、お母さんと広場で遊ぶ事から始めてください。

幼稚園前に体験してみよう!親子サークルで楽しむことからスタート

引っ込み思案なAちゃんは2歳になり、お母さんと親子リズムサークルに入りました。ずっと抱っこで何もやろうとしません。それでもお母さんは抱っこでリズムをとったり、抱っこで踊ったり楽しそうに体験しました。Aちゃんは回をこなすごとに楽しさを感じ、少しずつお母さんと離れ一人で出来るようになってきました。無理強いせず、その子のペースでゆっくり体験することにより一人でできる事を増やしていくと自信に繋がるのです。

繊細なデリケートさんは優しい子。個性を受け入れ向き合えば強みが見える

子どもの生まれながらにもつ個性をキッズコーチングでは“気質”と言い、5つのタイプに分類しています。繊細で引っ込み思案な子は“デリケートタイプ”です。敏感で些細な為すぐ泣いてしまい、新しい環境に中々馴染めないところがあります。お母さんがそれを理解し「ゆっくりでいいのよ」と個性を受け入れることで子どもの自信に繋がります。人は誰にでも強みがあります。敏感ですが少しの変化でも感じ取れる優しい子です。

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