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Baby&Kids

成功は多くの経験の中から生まれる。子どもの経験値をUPさせよう

vol.940【1日1成長お母さん】失敗をたくさんした子ほど、多くの成功の体験もしています

子どもの習い事は、親の思い通りにいかないもの。焦らず見守ってあげよう

近年、子どもの習い事が低年齢化しているようです。「子どもの可能性を広げてあげたい」と願う親心から、より良い環境を求めているのでしょう。習い事はただ子どもの才能を伸ばすだけじゃなく、様々な経験をさせるのにとても有効です。
その経験の中には、お母さんが望むような子どもが活躍する姿ではない場合もあります。しかし上手くいかないことがあるからといってすぐに辞めさせるのは、子どもの成長の機会を失ってしまうこともあります。

苦手なことは誰にでもある。すぐに環境を変えずに様子をみるのも必要なこと

サッカースクールに通うK君は5歳の男の子。まじめなK君はコーチに言われた事をやろうと、いつも頑張っています。思い通りにできた時はとても嬉しそうですが、失敗したときは癇癪を起こしたり、言い訳をするようです。
お母さんはK君がそのような態度をとることが心配でスクールの指導方法が合っていのではと不安になります。熱心なお母さんの多くは、子どもの才能を引き出す環境を整えてあげたい気持ちが大きくなり過ぎてしまうので注意が必要です。

小さいうちに多くの失敗を経験させてあげよう。成功は失敗から生まれるもの

K君のようにまじめな子ほど結果を気にし過ぎて失敗を嫌がる傾向にあります。その度にお母さんが先回りして指導方法や環境を変えてあげようとする優しさが、子どもの失敗するチャンスを奪ってしまう事にもなります。
実はマイナスに思える失敗こそ成長のチャンスです。回避するより、乗り越えさせてあげる事が大切なのです。どうしても結果が気になってしまう時は、思い切ってお母さんがその場を離れるのも良いでしょう。

困った時には「どうすればできる?」と質問して一緒に考えてあげましょう

習い事などでは、結果や成果は気になるものです。ですが壁にぶつかった時こそ、子どもに積極的に判断させてあげましょう。上手くいかない時も、すぐに答えを教えずに「どうしたらできると思う?」など考えさせる質問を普段からすることで子どもが自分で考える習慣がつきます。
人から指示されるのでなく、自分で考えるから工夫や挑戦する楽しさが芽生えます。この“楽しい”気持ちが、やる気の源となるので大切に育んであげてください。

今日の1日1成長

失敗は貴重な体験。「どうしたらできると思う?」と考えさせよう
子どもの行動力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
わたなべみゆき(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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