Baby&Kids

小学校への進学準備は、しつけのやり方を見直すチャンス

vol.942【1日1成長お母さん】しつけはお母さんの揺らぎない気持ちがカギ!子どもの自信になる

環境が大きく変わる小学校への入学は、誰しも不安になることがあります

もうすぐ小学生になる子どものいるご家庭では、入学の準備を楽しんでいるのではないでしょうか。ランドセルや制服をそろえたり、筆記用具を買いに行ったりとワクワクしていることでしょう。
幼稚園や保育園から小学校への進級は環境の変化も大きく、子どもがうまく対応できるのか親としては心配にもなります。挨拶や身の回りのことくらいは1人でできるように、日頃からしつけに力を入れているお母さんも多いのではないでしょうか。

控えめな子にガミガミ言うのは逆効果!自信を無くしてしまいます

4月から小学生になるTくん。恥ずかしがり屋で幼稚園では先生やお友達になかなか挨拶することができません。控え目な性格で傷つきやすく、お友達の何気ない言葉を敏感に感じ、自信をなくしてしまうこともありました。
責任感が強く真面目なお母さんは、そんなTくんが小学校でちゃんと対応できるのか心配です。子どものためにと毎日注意を繰り返すようになりましたが、それでもTくんに変化は見られないのです。

子どものやる気スイッチは“自信”。理想は高く目標は小さくを繰り返そう

何をしても叱られると、大人でも「自分はダメな人間だ」と自信を無くしがちです。それは子どもでも同じで、何度も注意をされると子どものやる気を奪ってしまいます。2週間同じ注意をしても改善されないなら、言い方ややり方を変えてみましょう。
その子の性格に合っていない可能性もあります。“お母さんと一緒に挨拶をする”“朝はできなくても帰りは挨拶する”など小さな目標をクリアして「できた」を積み重ねると子どもは自信を持てるようになります。

親子の心は以心伝心。お母さんの信じる力は子どもの自信につながっている

心配性のお母さんやしっかり者のお母さんは子どものためを思い、理想の姿に近づけようと肩に力が入ってしまいます。ですがお母さんの知らないところで頑張っていることもあるはずです。
お母さんの不安は子どもに伝わり、子どもを不安にさせます。まずはお母さんが「この子なら小学校に行っても大丈夫」と信じてあげましょう。「あなたなら大丈夫」と伝えることで、お子さんもそう思えるようになるでしょう。

今日の1日1成長

子どもに自信をつけるには「できた」を感じられる小さな目標を設定しよう
子どもの自信力も1成長、お母さんの目標設定力も1成長。
吉田あき(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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