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「する?しない?」の2択では、5歳女子の本当の気持ちは不透明

Baby&Kids

「する?しない?」の2択では、5歳女子の本当の気持ちは不透明

子どもが自分で考えて答えを出せる質問をすると、臆せず発言できる子になる

ここでお母さんにお願いがあります。子どもが出した答えを、絶対に否定しないであげてくださいね。聞かれたから答えたのに「お母さんはそうじゃないと思う」などと言ってしまうと、せっかく考えた答えが無駄になり、意見を言っても仕方がないという諦めを覚えてしまいます。子どもが出した答えは「そうなのね」と受け止めましょう。臆せず素直に発言できる力は一生の財産になります。子どもの未来に必要な発言する力を「いつする?」「どうやってする?」で今のうちから蓄えていきましょう。

今日の1日1成長

5歳女子に2択はNG!「いつする?どうやってする?」で伝える力を育もう 子どもの自己表現力も1成長、お母さんの質問力も1成長。 むらたますみ(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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