FacebookInstagramYouTube
子どものお手伝いには「邪魔しないで」より「ありがとう」がお得

Baby&Kids

子どものお手伝いには「邪魔しないで」より「ありがとう」がお得

やりたいことに対して責任を教えよう!ラクチン生活が近づいてくる

子どもが「お手伝いしたい」と言ったら可能であればやらせ、最後まで責任を取ることを教えるとお母さんの手間も半減します。子どもが洗い物をして床が水浸しになったら「どうしたらいい?」と尋ねてください。「分からない」と言ったら「雑巾で拭こうね」と教えてあげます。こんな体験を様々な場面で繰り返すと、子どもは対応力や責任感を養います。先輩お母さんのようなラクチン生活もどんどん近づいてくるでしょう。

今日の1日1成長  

子どもには可能な限りお手伝いをさせて「ありがとう」と伝えよう 子どもの貢献力も1成長、お母さんの信頼力も1成長。 田中京子(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

あわせて読みたい

「砂場をDIYしちゃおう!」簡単な作り方や費用、注意点まで解説

Baby&Kids

2024.11.22

「砂場をDIYしちゃおう!」簡単な作り方や費用、注意点まで解説

竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
POST
LINELINE