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抱っこひもを手作りしよう☆ママと赤ちゃんにジャストフィット
■抱っこひもは作れる!
手作りは難しいなんて先入観は無用です!実は簡単に作れる、抱っこひもをご紹介します。
・やっぱりコンパクトな折りたたみタイプが主流
どこへでも持ち運びができる折り畳みタイプは、日々たくさんの荷物を持ち歩くママたちにとってグッドパートナー。コンパクトにしまえて必要なときに取り出せば、すぐに抱っこひもに大変身!赤ちゃんのご機嫌も瞬く間に復活するでしょう。
・スリングも作れるのです!
実はスリングは一枚の長い布!ある程度の長さと幅さえあれば、どんな布でもスリングにすることができます。持っているお気に入りの長めのスカーフも、ちょっとリメイクをすればスリングになりますよ!
・ただし強度には注意が必要です!
長さと幅があればいいとはいえ、どの布でもスリングができるわけではありません。やはり大事なわが子の重みに耐えられるような強度が必要です。赤ちゃんが丸くなり、まるでお母さんのおなかの中にいるような体勢になるスリングは、新生児でも使用できる代物。支えとなる金具もしっかりとした強度があるもので、赤ちゃんが少し動いても安心感のある丈夫な作りにしましょう。大切な赤ちゃんのために、思わぬ事故につながることがないように、配慮をすることが重要です。
■おすすめの無料型紙サイト
こちらのサイトでは、たくさんのベビー用品の型紙が掲載されています。参考にしてみてくださいね☆参考: 無料の型紙でソーイングと手作りを楽しもう参考: ハンドメイドどっとこむ 無料レシピ紹介
■抱っこひもの作り方は?
抱っこひもの作り方をいっしょに見ていきましょう!自分の好きな布で作れるので、うれしいですね!クロス型抱っこひもの作り方をご紹介します。
・材料はいたってシンプル
材料は布(130cm×50cm)があれば作れちゃいます!お気に入りの布を見つけたら、挑戦してみましょう。
・簡単な手順をご紹介します!
1.126cm×11.5cmの長方形に布を裁断し、これを4本作る。2.中表にして、縫い代を1.5cmくらいにして、両端をジグザグミシンで縫う。3.筒になっている状態にして、裏返す。4.布の中心を重ねた状態で、真ん中の四角の部分を縫い合わせる。5.帯の端と端を対角線上につなげて、ぬい代を中に入れ込み縫い合わせる。6.頭を支える部分を縫い合わせて、完成。
・ここだけは丈夫に!作成のコツ
赤ちゃんの重みに布が耐えられるように、支えになる部分の生地を強化します。布を重ねた部分を四角に縁取るように縫い、そのまた中にも小さい四角を縫っていきます。雑巾を縫っていくように四角の対角線もいっしょに縫っていくと、強化されます。
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