美白化粧水の売れ筋チェック☆猛暑の今年も絶対焼きたくない！

■化粧水で美白・保湿ケア対策をしよう

まずは美白化粧水の効果や選び方について確認しておきましょう。

・そもそも美白化粧水とはどんなアイテム？

美白化粧水は、メラニンが肌に定着することを防ぐ作用を持ったスキンケアアイテムのひとつ。メラニンが生成されると肌のくすみを招きますが、そのメラニンの働きを抑えることで透明感ある肌に導くと言われています。

・美白化粧水を使うことで期待できる効果って？

メラニンの生成を防ぐことは、くすみだけでなく、シミやそばかすなどにも効果的と言われています。また、現在ではさまざまなメーカーから美白化粧水が販売されていますが、保湿効果を備えているものがほとんど。肌にたっぷり潤いを与えることで肌のキメを整え、ハリ・ツヤアップの効果も期待できます。

・美白化粧水の選び方について知りたい

美白化粧水を選ぶ際は、まずビタミンC誘導体やトラネキサム酸、アルブチンなど美白有効成分が配合されているのかを確認することが大切。ひとえに美白成分と言っても、シミやくすみ・乾燥など、それぞれが持っている効果は異なります。そのため、どのような効果を期待しているのかも想定しておくと、アイテムを選定しやすくなるでしょう。また、継続して使い続けられるかどうかも重要なポイントです。化粧水は肌がターンオーバーするサイクルを考慮すると、1～3ヶ月継続して使用することで効果が見られるようになると言われています。負担なく続けやすい価格帯のものを選ぶようにしましょう。

■美白化粧水の基本的な使い方をチェック

美白化粧水の持つ効能をより高く感じるため、正しい使い方について確認しておきましょう。

・手で塗る場合の使い方

1．化粧水をまずは手の平で温める2．手の平で顔全体を包むようにして、化粧水をやさしく押し込む3．全体に浸透させたら、指でマッサージしながら化粧水をなじませる化粧水を押し込むように手の平でじっくりプレスするのがポイント。指でなじませる場合も、指の腹を使って肌に負担をかけないようクルクルと円を描きながらなじませなしょう。

・コットンを使用して塗る場合

1．頬や額など、顔の中で面積の広い部分にコットンをあてて、中心から顔の外側に向かってゆっくり滑らせる2．目もとや小鼻、口元などの細部にもやさしくなじませる3．フェイスラインも忘れずになじませるコットンで肌にパタパタとパッティングする人もいるかもしれませんが、強くたたいてしまうと肌に負担となってしまうことも。そのため、やさしくなで押さえるような感覚でなじませていくようにしましょう。

・より効果的に使うポイント

美白化粧水の効果をより感じるためには、メイクや皮脂汚れをしっかり落としていることが大前提。しっかり丁寧にクレンジングを行うようにしましょう。また、肌に化粧水を効率よく浸透させるため、洗顔後の水分をふき取っておくことも大切。タオルで軽くたたくようにして水分を吸水しましょう。

■人気の市販美白化粧水ランキング＜デパコス編＞

美容通の人たちから高い支持を得ている実力派の美白化粧水についてご紹介します。まずは、デパコスアイテムから見ていきましょう！

・【3位】Dior　スノーブライトニングエッセンスローション

『Dior（ディオール）』の「スノーブライトニングエッセンスローション」は、ジェルタイプの美白化粧水。美白効果のあるビタミンEなどの成分をマイクロカプセルに閉じ込めていて、肌になじませるとカプセルが瞬時に溶けて浸透していく仕組みとなっています。また、抗炎症効果もあり、紫外線やストレスが原因で起きるニキビや肌あれなどの炎症のほか、肌のほてりを沈める効果も持っています。

・【2位】KIEHL'S　DSクリアリーホワイトトリートメントトナー

『KIEHL'S（キールズ）』のこの化粧水は、とろりとしたテクスチャーが特徴。美白と抗炎症効果で知られている甘草根エキスや、メラニンの生成を抑えるビタミンC誘導体を配合していて、使い続けることで透明感ある肌へと導きます。保湿効果も高く、乾燥肌に悩む人にもおすすめです。

・【1位】ｄプログラム　ホワイトニングクリア

この度、『ｄプログラム』にホワイトニングプログラムとして新たに仲間入りしたのが、「ホワイトニングクリア」シリーズです。敏感肌の人のために作られていて、肌荒れケアを行いながら美白ケアもできるのが魅力。肌にやさしいつけ心地で、みずみずしい透明感あふれる肌へと導いていくれます。