FacebookInstagramYouTube
繊細な子ほど空気を読む。実はコミュニケーション能力が高い証拠

Baby&Kids

繊細な子ほど空気を読む。実はコミュニケーション能力が高い証拠

繊細な子は弱い子ではない!周りの空気を読むことのできる優しい子です

幼稚園など新しい環境にスムーズに馴染ませたい時は、いきなり1人にしないでお母さんが一緒についてあげるなど徐々に慣らしていきましょう。とても優しい感性の持ち主なので、争いごとは好みません。お母さんから見たらお友だちの言いなりになっているように思えることも、我を通すより優しさを選択した結果なのです。周りの空気を読む力が優れているのは社会性のある証。少しずつ上手に自己主張する力も身につけながら、将来はコミュニケーション能力の高い大人になるでしょう。

今日の1日1成長

お母さんの心配な思いを封印。新しい環境に少しずつ慣れていく姿を見守ろう子どもの適応力も1成長、お母さんの受容力も1成長。わたなべみゆき(文)さわどあさみ (編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

あわせて読みたい

新生児の手足が冷たいとき、温めなくて大丈夫?対処法や寒いサインを解説

Baby&Kids

2024.11.14

新生児の手足が冷たいとき、温めなくて大丈夫?対処法や寒いサインを解説

竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
POST
LINELINE