抱っこひもと相性抜群のかばんを紹介！お出かけが楽しみに

■抱っこひもを使っているときのかばんは何が便利？

抱っこひもを使うと両手があいて便利です。しかし、赤ちゃんとのお出かけには荷物がたくさん。そんな時にはどんなかばんが便利なのでしょうか？

・パパと兼用できるリュック

子育て中のママに人気なのが、リュックです。抱っこひもではママのおなか側で赤ちゃんを抱きます。そのため背負うことができるリュックは、荷物を持っているにも関わらず両手があくのです。両手があけば赤ちゃんがぐずってもすぐに対応できますし、万一こけそうになったとしても手を使って危険を回避することもできます。シンプルなリュックを選べば、パパとも兼用できるでしょう。リュックでは荷物が取りづらいというデメリットがあります。かばんと抱っこひもをつける順番が逆だと、いざ荷物が必要になったときに取りづらいです。また赤ちゃんを抱っこひもからおろしたいときにも不便な場合があります。

・使い勝手のいい斜めがけかばん

斜めがけかばんはショルダータイプのかばんのことを言います。斜めがけかばんは、リュックと同じように両手があくので、兄弟がいても手をつないだりできて便利です。リュックに比べると体の横にくるので、荷物が取りやすいです。斜めがけかばんはリュックと違い、片方に荷物がくるので重さが分散されません。そのため肩への負担が大きいというデメリットがあります。また、荷物が多いと左右のバランスが崩れるので、少し歩きづらいかもしれません。

・ちょっとしたお出かけにはトートバッグが便利

シンプルなトートバッグは、持ちやすく荷物も取り出しやすいので便利です。持ち手が長いものを選べば肩にかけることもできます。トートバッグは、荷物が多いと手で持つのが大変というのがデメリット。そこに新たな荷物が増えるとさらに負担がかかります。両手が使えるため楽だという抱っこひものメリットが小さくなってしまいますね。荷物が重くなった状態で、肩にかけると肩への負担も大きくなるでしょう。

■機能的なマザーズバッグは抱っこひもにおすすめ

マザーズバッグとは、その名の通りママのバッグです。赤ちゃん連れのお出かけとなるとたくさんの荷物が必要となります。そのため多くの荷物を収納できるマザーズバッグが重宝されています。

・そもそもマザーズバッグって何？

マザーズバッグとは、赤ちゃんの荷物を入れる専用のかばんと考えてください。マザーズバッグとして使い勝手がいいように、ポケットがたくさんついていたり、バッグインバッグが取り外しできるようになっていたりとさまざまな機能がついています。

・使い心地のいいマザーズバッグ

マザーズバッグは、ママのことを考えて作られているので、赤ちゃん連れでも楽なように軽量。マザーズバッグの種類は豊富で、リュックだったり手提げだったりとさまざまです。好みに応じて選ぶことができます。また、中には2WAYや3WAYになっているものもあるので、1つのかばんでいろいろな使いかたもできるようです。汚れが落ちやすい素材を使っているマザーズバッグも多いですよ。

・マザーズバッグは大容量がおすすめ

マザーズバッグは荷物がたくさん入れられるように大きめに作られていることが多いです。そのため抱っこひももマザーズバッグに収納できるようにスペースを確保しておくとよいでしょう。赤ちゃんが少し歩き出したら、ずっと抱っこひもを使うというよりは、抱っこひもをつけたりはずしたりとなります。抱っこひもは意外とかさばり荷物となるので、マザーズバッグに収納できたら便利です。普段使う容量よりも少し大きめを選ぶのをおすすめします。

■かばんになる抱っこひも！

かばんに抱っこひもにと荷物が増えて面倒という人におすすめのアイテムが登場。かばんの機能がついた抱っこひもの紹介です。

・画期的なダッコリーノベーシック

歩き出した子どもにおすすめの「ダッコリーノベーシック」。抱っこひもを使う頻度が減ってきているのに抱っこひもを持ち歩くのは荷物になります。そこで注目されているのが、かばんにもなる抱っこひもです。かばんとしての収納力があり、抱っこしないときは、ボディバッグへ変身。いざ抱っこが必要となれば、バッグの部分に子どもを座らせて簡単に抱っこできます。子どもが安定して座れるようにベルトもついているので、安全性もしっかり考えられています。価格は31,968円（税込）です。

・ダッコリーノベーシックを使った口コミは？