出典:photoAC

Baby&Kids

赤ちゃんの夜泣き対策が知りたい!先輩ママもやってる効果ありの方法は?

子育てをしていく中で多くの人が悩む夜泣き。生後6ヶ月頃から頻繁に起こりやすくなり、どんなにあやしても泣き止んでくれなくて時間だけが経っていた…なんて人も多いと思います。
ママを困らせる赤ちゃんの夜泣きですが、月齢や年齢によっても原因が違い、それぞれに応じたおすすめの対処法もあるようです。

今回は、先輩ママたちが実践している夜泣き対策やおすすめグッズ、月齢や年齢にあった対策についてもまとめてみました。

■6ヶ月頃から始まる夜泣きとは?なにが原因なの?

出典:photoAC

夜泣きは生後6ヶ月頃から現れる現象で、赤ちゃんが夜中に突然激しく泣き出すことを指します。なかにはひと晩中泣き続けて、なにをしてもおさまらないというケースも。
また、出現頻度には個人差があるので、毎晩のように夜泣きをする赤ちゃんもいれば、一度もしなかったという赤ちゃんもいます。日本では育児のメジャーな悩みである夜泣きですが、外国には夜泣きという言葉すらないところもあるようです。

では、夜泣きの原因とは何なのでしょうか?生後すぐの赤ちゃんは大人のように体内時計の機能が不十分なため、ズレによる不快感や空腹により昼夜関係なく泣いてしまうことがあるようです。
生後6ヶ月頃からは、睡眠リズムも落ち着き始め昼夜区別がついてきますが、体内時計の機能はまだまだ未熟。赤ちゃんが成長するにつれて夜泣きの回数は減ってきますが、3~4歳くらいまで夜泣きが続くこともあるでしょう。

■みんなが実践している基本的な夜泣き対策は?

夜泣きを早く鎮めようと試行錯誤している方も多いのではないでしょうか?では、赤ちゃんの夜泣き対策の王道な方法をおさらいしてみましょう。

・とりあえず抱っこで安心感を与える

出典:photoAC

夜泣きをしたら、まずするのが抱っこ!抱っこは体と体が密着することで安心感を得ることができるので、不安で泣いている赤ちゃんには効果があります。
また、乳児の場合は鼓動を聞かせることで胎内に居たときを思い出して落ち着いてくるという説も☆

・お腹がすいているのかも?授乳でお腹を満たしてあげる

出典:photoAC

抱っこしても泣き止まないときは母乳やミルクをあげてみましょう。寝る前の授乳時間がいつかにもよりますが、おなかが満たされることで眠りやすくなります。抱っこしてすぐに授乳してみるのもおすすめです☆乳首を口に含ませるだけで落ち着くことがあります。

・好きな曲やリラックス効果のある音楽を流して落ち着かせる

出典:photoAC ※写真はイメージです。

抱っこやミルクでも泣き止まないときは音楽を流して気を紛らわせてあげるのも効果的です。お気に入りの曲でハッと我に返って泣き止んだり、落ち着いた音楽で泣きながら眠ったりと、使い方はその子に合わせるのがベター。最近ではAIスピーカーを使って音声だけで簡単に音楽が流せるので便利ですよ。

・一度起こして再度寝かしつける

夜泣きをしている赤ちゃんは半分寝ていることがあり、パパやママの声が聞こえていないときがあります。そんなときは一度起こして再度寝かしつけてみましょう。暴れるようなひどい夜泣きの場合は、一度起こしてしまう方が早く落ち着く可能性があります。
絶対にやってはいけないのが、勢いに任せて頭が大きく揺れるほどゆすって起こすことです。揺さぶられ症候群という危険な状態になるので注意しましょう。

■体内時計が未熟な生後6ヶ月までの夜泣き対策

産まれて間もない赤ちゃんは、昼夜関係なく寝たり泣いたりを繰り返します。夜泣きの原因や特徴は成長段階によっても違うので、時期にあわせた対処法も参考にしてくださいね。

出典:photoAC

・6ヶ月以前の赤ちゃんが夜泣きをする原因は?


生後1ヶ月~3ヶ月頃の赤ちゃんは、体内時計が未発達で睡眠リズムがうまくとれない時期。寝たり起きたりを短いサイクルで繰り返すのが自然なことなので、この時期に夜に泣くことについては、6ヶ月以降からの夜泣きとは区別して考えられています。
生後5ヶ月頃からは、昼夜のリズムが少しずつついてきます。脳が急激に発達している時期なので、日中に脳が受けた刺激のせいで目が覚めてしまい、夜泣きに繋がることもあるようです。

・すぐに取り入れられる対処法


生後間もない赤ちゃんは夜に限らず泣くことで欲求を伝えています。まずはおむつや授乳、その他に心地良くなる環境なども整えてあげることが大切です。
それでも泣き止まないときには、おくるみやタオルなどで包み込んであげて、お腹の中にいたときのような状態を作ってみるのもおすすめです。
なにをしても泣き続けるというときには、ママもひと息つきながら見守るという方法も。理由がなく泣いている場合は、赤ちゃんも泣き疲れて眠ってくれるかもしれません。

■まだまだ不安定なときがある2歳頃までの夜泣き対策

1~2歳頃までは体や脳の発達が著しく、それに応じて夜泣きも発生しているようです。

出典:photoAC 

・夜泣きをする原因は?


1歳頃になると体の動きがより活発になり、行動範囲がぐんと広がってきます。生後8ヶ月頃になるとハイハイやおすわり、生後9ヶ月~1歳頃になると歩くようになる赤ちゃんが増えてきますよね。
そのため、生後5ヶ月頃の原因としても紹介した脳への刺激や、体の疲れによる夜泣きが起こるようです。2歳ぐらいには生活リズムのズレや日中のできごとが睡眠中に処理しきれず夜泣きの原因に。
また、怖い夢を見たときも現実と区別がつかずに泣いてしまうこともあるようです。

・すぐに取り入れられる対処法


生活リズムが原因の場合は、早寝早起きを始めてみましょう。それだけで赤ちゃんへのストレスはぐんと減るので夜泣きの回数も落ち着いてくるかもしれません。
また、1歳頃の赤ちゃんに母乳をあげている人は断乳や卒乳を考えてみては?口さみしくて泣いてしまうこともあるでしょうが、朝までまとまった眠りが取れるようになれば夜泣きも落ち着きますよ。

■ときどき起こる3〜4歳頃の夜泣き対策

夜泣きも落ち着いてくる子が多くなってくる年頃。しかし、不意に夜泣きをすることがあるので注意しましょう。

出典:photoAC 

・夜泣きをする原因は?


2歳頃までに夜泣きが落ち着くと思っている人も多いと思いますが、長い子は5歳くらいまで夜泣きをすることがあります。3~4歳になると環境の変化にも敏感になってきます。保育園や幼稚園に入園したり、引っ越ししたりといつもの日常が変わることで、少なからずストレスを感じ夜泣きをしてしまう子が…。
また、昼間にとても楽しいことがあったときに夜泣きをしてしまうこともあります。3~4歳頃の夜泣きは強い刺激による夜泣きが多いのが特徴です。

・すぐに取り入れられる対処法


赤ちゃんが落ち着いて眠りにつける環境の寝室を用意することで、夜泣きを軽減することができます。また寝る前の話し相手になったり、不安を取り除いてあげたりするだけでも違いが出てくるでしょう。

■お試しあれ☆夜泣き対策におすすめグッズ

抱っこや授乳でもどうにもできないというときは対策グッズに頼ってみましょう!

・リラックス効果のあるアロマオイルを塗る

出典:筆者撮影

ラベンダーやオレンジ系のアロマはリラックス効果が高く、心地のいい睡眠へのサポートをしてくれます。また、イランイランの香りはリラックス効果の他に冷え対策にも使えるので、産後の冷えが気になるママにも使える香りです。
他にも赤ちゃんの夜泣き対策や寝ぐずり用に、赤ちゃん専用のアロマも登場しています。寝かしつけが苦手な人はぜひチェックしてみてくださいね。

・オルゴールや水流の音で耳からリラックス

出典:@ tamaco_kirara さん

ベッドメリーに内蔵されている流水やオルゴールの曲は、お昼寝や夜にピッタリの入眠メロディーです。ゆっくりと回転するモビールとメロディーの合わせ技で自然に眠りにつけるでしょう。頭の近くやベッドサイドに常備しておくと便利ですよ。

・見た目もキュート♡胎内音でグッスリ

出典:寝かしつけにはオルゴール曲がおすすめ。人気の曲は? @ kanaciiiiiwawa さん

お腹の中にいるようなリラックス感が得られる胎内音やスローテンポなメロディーが収録されているぬいぐるみ。オートスリープ機能も搭載しているので、うっかり寝落ちしても安心です。

■要注意!やってはいけない夜泣き対策も

出典:photoAC

赤ちゃんにとって危険なこと以外で「絶対にこれはダメ」といえることは少ないですが、良かれと思ってやっていた夜泣き対策で、さらにレベルアップしてしまうこともあるようです。
赤ちゃん思いのママほどやってしまいがちですが、「泣き出したらすぐに抱っこや授乳をする」という人もいますよね。実はこれが、夜泣きのエスカレートにつながる「やってはいけない夜泣き対策」ともいわれています。

赤ちゃんは寝言泣きといって、睡眠サイクルが浅くなったときに寝言のように泣いているだけの場合もあります。寝言泣きなら大人の寝言といっしょで自然なことなので、そっとしておきそのまま寝静まるのを待つと良いでしょう。すぐに抱っこしてしまうと赤ちゃんも度々目を覚ましてしまい、夜泣きがエスカレートしやすくなるようです。まずは寝言泣きなのか、ひと呼吸おいて様子を見るようにしてみましょう。

■手軽に始められる対策でママもリラックスを!

夜泣きをする原因は月齢や年齢によってさまざまです。夜泣きがおさまらないと悩んでいる人は、まず生活習慣の見直しをしてみてはどうでしょうか?
また、ママが隣で寝ているだけで安心して夜泣きが減る場合もあるので、時間があるときはいっしょに寝てあげるのもおすすめです。ママもリラックスできる、ぴったりの夜泣き対策が見つかると育児が少し楽になりますね。

isaco

お散歩大好きな1歳男の子のママです。親子遊びネタを増やしながら毎日楽しんでいます。看護師・保健師の資格や経験も活かしながらいろいろな記事を執筆中!

関連記事

SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

PickUp
[ おすすめ記事 ]

SPECIAL!