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赤ちゃんの夜泣き対策が知りたい!先輩ママもやってる効果ありの方法は?
■お試しあれ☆夜泣き対策におすすめグッズ
抱っこや授乳でもどうにもできないというときは対策グッズに頼ってみましょう!
・リラックス効果のあるアロマオイルを塗る
ラベンダーやオレンジ系のアロマはリラックス効果が高く、心地のいい睡眠へのサポートをしてくれます。また、イランイランの香りはリラックス効果の他に冷え対策にも使えるので、産後の冷えが気になるママにも使える香りです。他にも赤ちゃんの夜泣き対策や寝ぐずり用に、赤ちゃん専用のアロマも登場しています。寝かしつけが苦手な人はぜひチェックしてみてくださいね。
・オルゴールや水流の音で耳からリラックス
ベッドメリーに内蔵されている流水やオルゴールの曲は、お昼寝や夜にピッタリの入眠メロディーです。ゆっくりと回転するモビールとメロディーの合わせ技で自然に眠りにつけるでしょう。頭の近くやベッドサイドに常備しておくと便利ですよ。
・見た目もキュート♡胎内音でグッスリ
お腹の中にいるようなリラックス感が得られる胎内音やスローテンポなメロディーが収録されているぬいぐるみ。オートスリープ機能も搭載しているので、うっかり寝落ちしても安心です。
■要注意!やってはいけない夜泣き対策も
赤ちゃんにとって危険なこと以外で「絶対にこれはダメ」といえることは少ないですが、良かれと思ってやっていた夜泣き対策で、さらにレベルアップしてしまうこともあるようです。赤ちゃん思いのママほどやってしまいがちですが、「泣き出したらすぐに抱っこや授乳をする」という人もいますよね。実はこれが、夜泣きのエスカレートにつながる「やってはいけない夜泣き対策」ともいわれています。赤ちゃんは寝言泣きといって、睡眠サイクルが浅くなったときに寝言のように泣いているだけの場合もあります。寝言泣きなら大人の寝言といっしょで自然なことなので、そっとしておきそのまま寝静まるのを待つと良いでしょう。すぐに抱っこしてしまうと赤ちゃんも度々目を覚ましてしまい、夜泣きがエスカレートしやすくなるようです。まずは寝言泣きなのか、ひと呼吸おいて様子を見るようにしてみましょう。
■手軽に始められる対策でママもリラックスを!
夜泣きをする原因は月齢や年齢によってさまざまです。夜泣きがおさまらないと悩んでいる人は、まず生活習慣の見直しをしてみてはどうでしょうか?また、ママが隣で寝ているだけで安心して夜泣きが減る場合もあるので、時間があるときはいっしょに寝てあげるのもおすすめです。ママもリラックスできる、ぴったりの夜泣き対策が見つかると育児が少し楽になりますね。
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