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Baby&Kids
ベビー布団の選び方!サイズや素材など購入する前にポイントをチェック
■ベビー布団サイズの種類をチェック

ベビー布団のサイズは大きく3つあります。それぞれのサイズをチェックしてみましょう。
・長く使いたいならレギュラーサイズ

一般的なベビー布団のサイズは敷布団70×120cmでベビーベッドに合うサイズになっています。レギュラーサイズは3歳頃まで長い期間使うことができるようです。
・コンパクトなベビーベッドにミニサイズ

ミニサイズは60×90cmでレギュラーサイズに比べるとコンパクト。ベビー布団を置くスペースが限られている方などミニサイズを選ばれる方もいます。持ち運びにも便利で気軽に片づけられるという利点もあります。
・短時間休息用の保育園お昼寝用サイズ

レギュラー、ミニの他に保育園のお昼寝で使う布団があり、サイズは80×120cm程度のものが一般的のようです。持ち運びがしやすいように敷布団の厚みが少し薄くしてあります。
■ベビー布団のサイズを選び間違えないように気をつけたいポイント!
さきほど紹介したように、ベビー布団のサイズは用途によって選ぶ必要があります。間違ったサイズ選びにならないよう気をつけたいポイントを確認していきましょう。
・どこで使う?

サイズを選ぶ際、まずはどこで使うのかを考えましょう。使う場所やシーンを考えることがサイズ選びのポイントになります。ベビーベッドで使う方は、ベビーベッドのサイズを事前に確認してサイズに合ったベビー布団を選びましょう。また、ベビー布団を置くスペースを考え、持ち運びや片づけやすいミニサイズを選ぶなど環境に合わせたサイズ選びをすることも大事ですね。
・いつまで使いたい?

ベビー布団をいつまで使いたいかも選ぶポイントのひとつです。いつまで使うかは決まっているわけではありませんが、長く使いたい方はレギュラーサイズ、寝返りをするくらいまで使いたい方はミニサイズなど使いたい時期に合わせてサイズを選ぶといいですね。子どもの成長に合わせて、子どもより大きめサイズの布団に変更してあげましょう!
■サイズ以外のベビー布団の選び方のポイントは?
ベビー布団を購入するときにサイズ以外でも選び方のポイントがあるようです。その他のポイントも確認しておきましょう。
・布団の素材
サイズ選びも重要ですが、赤ちゃんはデリケートなので布団の素材選びも大事になってきます。布団の素材はいろいろなものがありますが、汗っかきの赤ちゃんには蒸れにくく汗を吸収してくれる羽毛がおすすめです。しかし羽毛は洗濯できないものもあるのでできれば自宅で洗濯できるものを選びましょう。それぞれの環境に合わせて素材選びをするといいですね。
・お手入れ方法

ベビー布団を清潔に保つためお手入れは必須。できるだけ干すようにし、シーツやカバー、タオルケットなどもこまめに洗濯しましょう。洗濯する際には洗濯表示を確認して、OKであればネットに入れて洗います。できるだけ刺激の弱い洗剤を使うといいですね。布団はカバーをしていても汚れがついてしまうもの。最近では丸洗いできるものも増えてきています。丸洗いできるものであれば、表示を確認して洗濯機または手洗いで洗いましょう。
・セット内容

ベビー布団は単品でも販売はされていますが、よく選ばれているものは ・敷布団 ・掛け布団 ・枕 ・シーツ ・掛け布団カバーが入ったセットです。その他に防水シーツやキルティングマットなどセットになっているものもあります。店頭に「○点セット」という形で並んでいるので自分にあったものを選んでみてください。
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