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ベビー布団のおすすめは?購入を悩んでいるなら買うべき

出典:@reeeiii22さん

Baby&Kids

ベビー布団のおすすめは?購入を悩んでいるなら買うべき

赤ちゃんは一日のほとんどの時間を寝て過ごすため、睡眠環境であるベビー布団が重要でだということをご存知でしょうか。使用期間が短いので、購入を悩む方も多くいるようですが、赤ちゃんの健やかな成長と、万が一の事故を防ぐためにも重要なベビー用品であると言えます。

この記事ではベビー布団の特徴や選び方、お手入れ方法までをご紹介します。おすすめのブラントもご紹介しますので、購入前の参考にしてみてくださいね。

■ベビー布団は絶対に必要なグッズなの?

出典:@____.little.aさん

赤ちゃんが生まれてからは、授乳があるので添い寝をしたい、一人で寝かせるのは心配など、大人と同じ布団で寝かせる方も多いと思います。また、そういった考えからベビー布団がいらないと考えるご家庭があるのも事実です。ですが、ベビー布団は新生児用の産着と同じぐらい大切なベビー用品なので、購入することをおすすめします!

・普通の布団とベビー布団はこんなところが違います。

大人が使用する布団との違いは2つあります。まずは、通気性に優れているという点です。赤ちゃんは体温が高く、代謝がいいという話はよく耳にしますよね。そんな赤ちゃんが大人と同様に保湿性の高い布団で寝ていては、良質な睡眠をとることができません。一日の大半を寝て過ごす赤ちゃんには快適な睡眠環境を整えてあげたいですね。2つ目の違いは、敷布団が比較的固めであるということです。赤ちゃんの背骨や筋肉は柔らかいため、布団が柔らかいと寝姿勢が歪み骨の成長の妨げとなる可能性があります。そのため、適度な硬さが必要であるのと、寝返りを打った際に布団に埋もれ窒息してしまわないよう事故防止にと配慮されています。

出典:@____.little.aさん

赤ちゃん用の掛け布団が軽いもの同様の理由からです。重さで苦しくならないよう配慮されています。

・ベビー布団はいつからいつまで使える?

出典:@ omatsu.houseさん

布団のサイズは新生児、ベビー、キッズ、ジュニア、大人用と5段階に分類され、ベビー布団は通常、生後4ケ月から3歳までの期間に使用します。すぐに成長してしまうからと、出産準備品リストから外されがちなベビー布団ですが、成長による買い替えは実は一回でOKなのです。新生児・ベビー、キッズ~大人と分類してしまえば、買い替えは一回で済ますことができます。

■ベビー布団の選び方を伝授します!

出典:@ mk9010さん

住環境や、家庭の状況や条件に合わせて選びましょう。

・まずはサイズ選びから始めましょう!

ベビー布団は、レギュラーサイズとミニサイズの2種類あります。敷布団の長さがそれぞれ異なり、レギュラーサイズは120cm、ミニサイズは90cmです。長さが異なるので当然使用期間が異なり、レギュラーサイズが3歳程度まで、ミニサイズが生後3カ月程度までで設定されていることが多いようです。

・赤ちゃんが多くの時間を過ごすので素材も大切

ベビー布団の素材は木綿、羊毛、ポリエステルが主となっています。寝汗対策のため、吸水性に富んだ木綿や羊毛がいいという方も多いとは思いますが、お手入れや使い勝手のことを考えるとポリエステル素材がおすすめです。

・基本的なお手入れ方法は?洗える布団がおすすめです

免疫のない赤ちゃんが寝る場所なので、ベビー布団はいつも清潔に保っておきたいところ。いくら通気性の良い布団で眠っていても、赤ちゃんの寝汗は毎日大量なのでお手入れはしっかりしておきたいですよね。清潔に保つための布団のお手入れ方法をご紹介します。【ベビー布団のお手入れの方法】 掛布団や敷きパッド、シーツ類は優しく押し洗いをし、寝具に洗剤が残らないように念入りにすすいでください。干す際にはしっかりと形を整えることも重要です。型崩れをしないようしっかりと四隅を整えて天日干ししましょう。しっかりと乾かすのも重要なポイントです。敷布団はメーカーやブランドによって方法が異なりますので、洗濯表示に従ってお手入れをしてください。布団専用のクリーニングやコインランドリーを使用するのもおすすめです。

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