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1歳でチャイルドシートは買い替えるべき?選ぶポイントやおすすめを紹介

出典:@ yu_zu0924さん

Baby&Kids

1歳でチャイルドシートは買い替えるべき?選ぶポイントやおすすめを紹介

■前向きに変更するタイミングはいつ?

出典:photoAC

チャイルドシートは、体重10㎏を超えれば前向きで取りつけてもいいとされています。目安としては1歳頃ですね。お子さんによって成長が違うので、頭がはみ出ていないかや、足がつかえていないか、体重が規定をオーバーしているかなどのポイントを参考にして前向きに変更するといいでしょう。

 

■チャイルドシートを選ぶときのポイントとは?

次は、チャイルドシートを選ぶときチェックしてほしい項目を紹介します。

 

・安くても安全なもの

 

出典:筆者撮影

赤ちゃんグッズをそろえるのって、何かと物いりですよね。チャイルドシートが安いのに越したことはないですが、必ず安全基準を満たしているかを確認しましょう。安全基準に適している製品の証明である「Eマーク」があれば、安心です。
海外メーカーではチャイルドシートの安全基準表記が異なりますので、見方がわからなければショップの店員さんに確認してくださいね。
頭を衝撃から守ってくれる衝撃吸収素材のヘッドレストつきなら、生まれたばかりの赤ちゃんにも安心ですよ。

 

・機能が便利なもの

 

チャイルドシートには、さまざまな機能が備わっているものがあります。こちらもチャイルドシート選びの重要なポイントですよ。あるとうれしい機能をチェックしていきましょう。

<回転・リクライニング機能>
 

出典:photoAC

360℃回転型のチャイルドシートなら、赤ちゃんの乗せ降ろしがとってもラク!リクライニング機能があれば、赤ちゃんが寝たり起きたりのリズムに合わせて背もたれの向きを調整できます。

<遮光シェード>
 

出典:photoAC

日よけのシェードがあれば、赤ちゃんを紫外線から守れます。まぶしくならないので、赤ちゃんの睡眠も邪魔しません。

<マルチ機能>
 

出典:photoAC

チャイルドシートにハンドルがついています。ベビーキャリーとしてだけでなく、ベビーカーにドッキングさせて使えるなど、マルチに活躍☆

<素材の通気性>
 

赤ちゃんはとても汗っかきです。チャイルドシートの内側は熱がこもりやすいので、メッシュなど通気性のよい素材でできたシートがおすすめ!丸洗いできるカバーなら、いつでも清潔に保てますね!

 

・取りつけやすさ重視の人はコレ!ISOFIX

 

ISOFIX(アイソフィックス)とは、チャイルドシートと車それぞれの固定金具を連結させて固定する機能です。従来はシートベルトで固定する方式のチャイルドシートが主流でしたが、年々ISOFIX固定のチャイルドシートが普及しています。
人気のヒミツは、なんといっても取りつけの簡単さ。がっちりロックがかかって固定できるので、取りつけミスがなく安心です!

 

■1歳の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシート6選

ここからは、口コミランキングでも上位に入るチャイルドシートブランドのおすすめ商品をピックアップして紹介します。1歳の赤ちゃんに最適なアイテムを見つけてみてくださいね!

 

・【Aprica】Fladea growはおしゃれなデザインとバツグンの安全性

 

出典:@ yu_zu0924さん

『Aprica(アップリカ)』の「Fladea grow(フラディア グロウ)」シリーズは、確実に固定ができるISOFIX仕様。新生児~4歳頃まで使えます。「色づかいやデザインがスタイリッシュでおしゃれ☆」と話題の製品です。
前後に加え両サイドからの衝撃にも強く、全方位から赤ちゃんを保護します。理想的な姿勢をサポートするシートが手洗いできるのも、うれしいですね◎モデルによって価格は異なり、価格は64,000円(税抜)~69,000円(税抜)で購入できます。

 

・【Combi】joytripは買い替えに人気!視界が広く背中が蒸れにくい

 

出典:@ yagigigi1234さん ※写真は旧タイプです

『Combi(コンビ)』の「joytrip(ジョイトリップ)」シリーズは適応体重9~36kg。視線をさえぎらないシートのようなフォルムで1~11歳頃まで使え、背もたれを外せばそのままジュニアシートにもなるのが魅力的。
メッシュシートとエアゲートで、蒸れにくく快適に過ごせます。ハイグレードタイプの「ジョイトリップ エッグショック GH」は、27,000円(税抜)。スタンダードタイプの「ジョイトリップ エアスルー GH」は18,000円(税抜)と買い替えしやすい安心価格で、「ヘッドクッションの位置が成長に合わせて調整できて便利!」との口コミが多数あるようです。

 

・【Combi】Culmoveはエッグクッション採用で包み込まれる安心感

 

出典:@ aiko1_6さん

コンビの「Culmove(クルムーヴ) スマート」シリーズには、ISOFIX固定タイプとシートベルト固定タイプがあります。コンビで販売されている回転タイプのなかでも、コンパクトな製品で、価格は54,000円~59,000円(税抜)です。
ヘッドクッションにはわずかな衝撃も吸収するエッグショックを採用。厚みのある座面のクッションとともに、赤ちゃんをやさしく包み込みます。「ドライブ中、赤ちゃんがいつの間にか寝ています。包み込まれる感じで安心なのかな♡」という先輩ママの声も。新生児~4歳頃まで使えますよ。

 

・【GRACO】超ロングユースで家計にもやさしいMILESTONE

 

出典:筆者撮影 ※写真はイメージです

『GRACO(グレコ)』は、アメリカで60年の歴史がある育児製品メーカーのブランドです。グレコでは、新生児~11歳頃まで使える超ロングユースの「MILESTONE(マイルストーン)」というチャイルドシートが販売されています。
30,000円(税抜)とお手頃な価格で、これ1台で買い替え不要であれば断然オトクですよね☆取りつけは、前向きも後向きも可能。4段階リクライニングとやわらかクッションで、赤ちゃんの姿勢にも負担をかけません。「子どもが多いとチャイルドシートの買い替えが大変!長く使えて経済的」と人気です。

 

・【AILEBEBE】大きなシェードのKURUTTO5で紫外線・エアコン対策を万全に

 

出典:@yagigigi1234さん

『AILEBEBE(エールベベ)』の「KURUTTO5(クルットファイブ)」シリーズには、軽いタッチでレバーを回すだけの360℃ラクラク回転機能があります。「シートが回転するので、狭い場所でも乗せ降ろしがしやすい。」と高評価です。
ワイドシェードが赤ちゃんを紫外線やエアコンの風からガードしてくれます。新生児~4歳頃まで使用OKです。ISOFIX取りつけの「クルット5i」とシートベルト取りつけの「クルット5s」があり、59,800円(税込)~75,900円(税込)で買えるようです。

 

・【AILEBEBE】レバーで簡単リクライニング!スイングムーンプレミアムS

 

出典:チャイルドシートの幼児用はいつから使えるの?おすすめシート6選 @ camellia.520さん

レバーを引くだけで簡単にリクライニング可能な、エールベベの「スイングムーンプレミアムS」。長時間座っても疲れにくいよう、Wサポートクッションとフルコンフォートクッションを採用しています。
寝たままリクライングできるので、お子さんも快適に過ごせそうですね!「前から片手でリクライングできるので、使い勝手がいいです!スタイリッシュな見た目がおしゃれ♡」と評価も高いよう。
さらに、カバーは洗濯機で洗えるので、忙しいママもお手入れラクチン。座面が広いので、成長してもゆったり快適に乗ることができます。適応年齢は、1歳頃から7歳頃まで、値段は30,250円(税込)です。

 

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