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おにぎりはアルミホイルで包むと◎コンビニ風パリパリ海苔の包み方も伝授

出典:@ matsu_kachi さん

Lifestyle

おにぎりはアルミホイルで包むと◎コンビニ風パリパリ海苔の包み方も伝授

■アルミホイルでおにぎりを包む方法〔基本編〕

出典:@matsu_kachiさん

基本編はポイントを押さえれば誰でも簡単にできますよ!【必要なもの】おにぎり、アルミホイル、ラップかビニール手袋1.おにぎりを握る2.少し冷ます3.アルミホイルを一度くしゃくしゃにして広げてからおにぎりを包むおにぎりを握るとき衛生面が気になる方は、ラップやビニール手袋を使うといいですね。三角、丸、俵型などおにぎりの握り方は好きな形でOK。握った熱々のおにぎりをそのまま包むと湯気が水滴になってしまうので、少し冷ましましょう。包む前にアルミホイルをくしゃくしゃに丸めて広げるのを忘れずに。先ほどお伝えしたように、適度に空気が入るので、お米がくっつきにくくなる効果もありますよ。広げるときに破れやすいので優しく広げましょう。アルミホイルは少し長めに用意しておくと安心です。最後におにぎりの全体が隠れるように包めば完成!

■アルミホイル&マスキングテープでコンビニ風のおにぎりを包む方法

出典:@matsu_kachiさん

ここからは、人気情報番組「あさイチ」で紹介されたことで話題になった、のりがパリパリのコンビニ風おにぎりの作り方を紹介します。簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

出典:@matsu_kachiさん

【必要なもの】 おにぎり アルミホイル、マスキングテープ、ラップかビニール手袋1.のりの長さに合わせてアルミホイルをカット2.中心で少し重なるように両側を折る3.裏表にしてマステを縦に貼る(上は少しはみだすように)4.ひっくり返して冷ましたおにぎりを置く

出典:@matsu_kachiさん

5.アルミホイルを半分に折る6.両サイドと角を折り込んでおにぎりが見えないように包むこれで完成です!食べるときは、写真7のように上からマステをピリピリと剥がすだけ。粘着力が弱いマステではうまく剥がれないこともあるので、粘着力の強いものを使ってくださいね。真ん中を剥がしたら、そっとアルミホイルを左右にずらして取れば、パリパリのりのおにぎりが食べられますよ。なぜのりがパリパリのまま食べることができるのかは、おにぎりとのりが直接ふれていないから。基本編と同様に、おにぎりを握るときはラップかビニール手袋を使用し、衛生的にも気をつけましょう。パリパリのりを楽しみたい人は、しっかり冷めてからおにぎりを包むのがポイント。おにぎりがアルミホイルにくっつくのが心配な人は、少量のサラダ油やごま油をアルミホイルに塗っておくといいでしょう。

■おにぎりを包む場合のアルミホイルの裏表は?くっつかない面はどっち?

出典:photoAC

アルミホイルをよく見ると、ツルツルした光沢面とツヤ消しされた面があります。どちらの面が表なの?裏なの?と疑問に思った人もいるでしょう。結論から言うと、アルミホイルに表裏はありません!光沢面とツヤ消し面ができるのは、製造工程でアルミホイルを伸ばす際に、ローラーが当たっていたか、いなかったかという違いだけ。どちらの面を使っても機能的に変わりはないので、好きな面を使っておにぎりを包んでみましょう。どちらも機能性が変わらないということは、もちろんくっつきやすさも同じ。くっついてなかなかうまくいかないと悩んでいる人は、先ほど紹介したように、しっかり冷ましたおにぎりを包むようにしましょう。

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