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キャンプで楽しみたい鍋料理5選!おすすめ鍋グッズも紹介

出典:photoAC

Lifestyle

キャンプで楽しみたい鍋料理5選!おすすめ鍋グッズも紹介

鍋料理は、キャンプ定番メニューの一つ。ダッチオーブンなどの大鍋や、深型のクッカーに材料を加えて煮込むだけなので失敗しにくく、野菜をたっぷり入れればヘルシーに。特に秋から冬にかけてのキャンプでは、体がポカポカ温まりますよ。今回は、キャンプで鍋料理を楽しむときに準備したい鍋グッズや、おすすめの鍋レシピをご紹介します!

まずはキャンプで鍋料理を楽しむとき、持って行きたいアイテムからチェックしてみましょう。

■キャンプで鍋料理をするなら何を準備する?

キャンプ場で鍋を囲むとき、持って行きたいアイテムを紹介します。

・クッカーで手軽にクッキング

出典:photoAC

土鍋やダッチオーブンで煮込む鍋料理は格別ですよね!でも「キャンプ場まで重い鍋を持って行くのは大変…」という人には、アウトドア用の鍋「クッカー」が便利です。軽くて携帯しやすく、そのまま器にもなりますよ。鍋料理を楽しむなら、深型タイプがおすすめです。

・火加減が楽なガスコンロ

出典:キャンプで人気のコンロは?おしゃれで役立つおすすめ機種紹介 @st.98.93さん

鍋料理はたき火でも作れますが、火力の調整が難しく、吹きこぼれやすいので注意が必要。キャンプビギナーは、火加減が簡単なガスコンロを持って行くことをおすすめします。できればシングルバーナー(一口タイプの小型コンロ)ではなく、大きな鍋でも安定して置けるカセットコンロか、ツーバーナー(二口タイプの大型コンロ)がよいでしょう。画像は、家庭用のカセットボンベが使える『Iwatani(イワタニ)』の 「カセットフー マーベラスⅡ」(21,600円)です。

・鍋敷きなど鍋まわりグッズ

出典:photoAC

できあがった鍋料理をテーブルの上に置くときは、鍋敷きが必須。熱い鍋を置いたとき、テーブルの天板へのダメージを防いでくれますよ。ふたや取っ手が熱くなるタイプの鍋は、鍋つかみも忘れずに持って行きましょう。

・食材は下ごしらえして、保存袋や保存容器に

出典:photoAC

鍋に入れる食材は、あらかじめ適当な大きさに切るなど下処理して、保存袋や保存容器に入れて持って行きましょう。ゴミが出ないので、後処理が楽ですよ。

■キャンプにおすすめの鍋グッズは?

キャンプで鍋料理を楽しむとき、おすすめの鍋グッズをご紹介します。※価格は2019年8月現在の公式ネットストアでの税込価格です。

・たき火調理に欠かせないトライポッド

出典:photoAC ※画像はイメージです

たき火で鍋料理を作るときは、画像のような三脚「トライポッド」があると便利。先端にフックがついていて、鍋の取っ手を吊るせますよ。チェーンの長さを変えることで、火加減の調整もできます。おすすめの商品を2つご紹介しましょう。一つ目は『Coleman(コールマン)』の「ファイアープレイススタンド」(7,835円)。安定性の高い四脚タイプで、耐荷重は20kg。重いダッチオーブンも使えます。二つ目は『尾上製作所(おのえせいさくしょ)』の「ハンディトライポッド」(5,184円)。2.5kgと軽く、付属のキャリーバッグにコンパクトに収納できます。

・持ち運びやすいクッカーセット

出典:@hisataka0910さん

軽くてコンパクトに収納できる、キャンプ用調理鍋セット「クッカー」。画像は『snow peak(スノーピーク)』のクッカーセット。入れ子に収納できる「チタントレック 1400」(5,054円)と「チタントレック900」(4,622円)の2種類です。チタン製で軽いのがポイントですね。そのほか、『DUG(ダグ)』の「HEAT-I」(5,076円)もおすすめ。ブラックアルミ製の深型クッカーで、鍋底の特殊な形状によって低カロリーのバーナーでも強い火力が得られます。

・メニューの幅が広がる鍋セット

出典:@woodrikupeckerさん

スノーピークの「フィールドクッカー PRO.1」(15,984円)です。鉄製フライパンと深型ポット3個(ふたつき)、メッシュバスケットがセットになっており、鍋料理をはじめいろいろな料理に対応できます。たき火でも使えるステンレス製。ハンドルケースは鍋つかみにもなります。

出典:@woodrikupeckerさん

このように、すべて入れ子にしてコンパクトに収納できます。このほかにも『ニトリ』の「取っ手がとれる鍋」シリーズ(1,190円~)もおすすめ。直径16cm、18㎝、20cmの3種類があり、深さは8~9cmほど。セットで購入すれば入れ子になりますよ(取っ手は別売)。

・鍋の収納道具も要チェック

ご紹介したアイテムによっては、あらかじめ収納用のポーチなどが付属または別売されている場合があります。専用ポーチがない場合は、頑丈なコンテナなどに収納しましょう。『無印良品』の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」(1,290円~)は、小・大・特大の3タイプがあり、アウトドアグッズの収納に人気。また、コールマンの折りたためる「ベルトコンテナ/L 」(5,871円)もおすすめ。肩掛けできるベルトつきで、持ち運びに便利ですよ。

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