Beauty
ウェットヘアの正しいやり方は?レングス別でスタイリングのコツも公開☆
■ウェットヘアを作るコツをチェック☆
ここでは、おしゃれなウェットヘアを作るコツと長持ちさせる秘訣もを見ていきましょう。
・スタイリング剤の使い方が重要
ウェットヘアは、スタイリングの方法を間違えるとダサくてベタついた印象になってしまう可能性も否めません。おしゃれなウェットヘアを作るには、“適度な濡れ感”を重視すること。
スタイリング剤は、つけすぎても少なすぎてもダメなのです。ギトギトな印象にしないためには、髪の根本を避けてスタイリング剤をつけるのがコツ!
毛先に濡れ感を与える印象でスタイリングをすると、きれいなウェットヘアを作ることができますよ。
・濡れツヤ感を長持ちさせるコツは?
特にダメージ毛の場合は、1種類のスタイリング剤だけでは、半日も経つと髪が乾燥してパサついてきてしまうこともあるでしょう。そんな「ウェットヘアが長持ちしない…」という方には、複数のスタイリング剤を組み合わせて使用する方法がおすすめです。
例えば、ベースはヘアオイルで毛先はワックス、はたまたベースはヘアオイルで毛先はジェル、など、特に乾燥しやすい“毛先を中心”にスタイリング剤をプラスしてみましょう。
画像の人気美容師@_0_3_1_1_さん投稿では、マッシュウルフスタイルにヘアオイルをつけて乾かした後に、ジェルでスタイリングをしているそうですよ。
■髪型別のおすすめウェットヘアアレンジをチェック
ここからは、ウェットヘアのヘアスタイルをチェック!自分の長さに似たスタイルをチェックして、さっそくマネしてみましょう。
・【ボブ】女性らしい雰囲気とトレンド感が出る
ボブは、ウェットヘアの定番ともいえる長さ。毛先の束感を表現しやすいので、サッとヘアオイルやワックスをもみ込んでウェットヘアのアレンジを加えることで透明感が出るのも、ボブスタイルの特徴。
「ボブが好きだけどいつも同じ印象になってしまう…」とお悩みのかたは、ぜひウェットヘアアレンジにトライしてみてください☆
・【外ハネボブ】こなれ感抜群のラフスタイルに
外ハネアレンジを加えたスタイルは、ウェットヘアの定番スタイリングとも言えるほどの王道スタイルです。こちらは、オイル配合のワックスを使用してスタイリングしているそうです。
外ハネ感を強くしたい場合は、先にコテで巻いてからワックスを使用。ナチュラルな外ハネにしたい場合は、ワックスを手につけた後に手ぐしをする感覚で外ハネに仕上げるといいですよ。
・【ショートパーマ】女性らしい印象がアップするスタイル
ボーイッシュでクールな印象が強いショートスタイルは、ウェットヘアアレンジを加えることで女性らしい雰囲気がグンとアップします。おすすめは、ショート×パーマ×ウェットスタイル。
パーマで女性らしさがアップしたところへさらにウェットヘアアレンジを加えることで、ショートのかっこよさとパーマのやわらかさを同時に引き立たせることができます。
ヘアオイルやワックスを少量つければ画像のようなセミウェットスタイルに!より濡れ感をUPさせたい場合は、ジェルを仕上げにプラスしてもいいでしょう。
・【ミディアム】モードでスタイリッシュさが強く出る
適度な長さのあるレイヤーミディアムスタイルも、ウェットヘアアレンジと相性抜群。ミディアムスタイルのおしゃれさを引き立たせるには、カラーヘアではなくあえての黒髪がおすすめです。
ヘアオイルやウェット系のワックスをつけるだけで、上品さとこなれ感を存分に表現することができます。このように、レイヤーの入ったスタイルは、毛先に軽やかな動きをつけるのがトレンドのスタイリングです。
・【ミディアムパーマ】人とはかぶらないおしゃれヘアに
こちらは、個性的なクリクリパーマ×ミディアムウルフウェットスタイル!柔らかなタイプのジェルをつけて自然乾燥した後に、ほぐしてスタイリングしているそうですよ。
強めのパーマは本来ボリューム感が出やすく、ふわふわに仕上げるのもかわいいですが、このようにウェットに仕上げることで大人っぽさとおしゃれ感が演出できますね。
・【ロング】どの長さよりも色っぽさが出る
そのままでも女性っぽさが強く出るロングスタイルも、実はウェットヘアアレンジと相性のいい髪型。スタイリング剤をベタっとつけてしまうのではなく、軽くヘアオイルやワックスなどを馴染ませる程度にスタイリングして、セミウェット程度でとどめるのがロングのおしゃれなウェットヘアを作るポイントです。
細かく束感を作るように意識してスタイリングをすると、独特の色っぽさが出ます。ロングヘアのアレンジといえば、編み込みをしたり結んだりする人が多いもの。
ウェットな質感を与えてもガラッと印象が変わるので、ぜひ試してみてください。
■ウェットヘアの作り方をマスターしておしゃれ度をアップさせよう
ウェットヘアの作り方は、スタイリング剤の量とつける部分がカギとなります。特に、根元や前髪につけすぎてベタついてしまうと、せっかくのウェットヘアも台無しに。
髪の長さに合うスタイリング剤の量を知って、毛先を中心にほど良く濡れ感をプラスするのがおしゃれスタイルを作るポイントです。
まだウェットヘアアレンジをしたことがないという人は、さっそく試してみてくださいね。
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