FacebookInstagramYouTube
運動会の親子競技中はカメラを止めるな♡シャッターチャンスはココ!

出典:@02ksm23さん

Lifestyle

運動会の親子競技中はカメラを止めるな♡シャッターチャンスはココ!

■【1〜2歳児編】乗り物を使ったり、オリンピックに見立てたり☆

乳児から幼児へと成長していく中で、親子でふれあいながら競技に参加できるようになる1~2歳児。この年齢では運動会での個人競技はまだ難しく、プログラムとしては親子競技だけ、としているところも。

・電車や働く車に乗ろう!乗り物好きの子どもにぴったり

出典:@02ksm23さん

1歳児や2歳児など、小さな子どもたちに人気の電車や働く車。まだまだ小さい年齢の子どもでも楽しめる競技です。
保育園によってさまざまな工夫がされていますが、例えば画像のような乗り物を用意し、親子で乗り物に乗ります。カラーコーンをぐるっと回って戻ってきたらゴール!途中にマットで高さを出した場所を作るなど、簡単な障害物があることも。

・オリンピック選手に見立てた複合競技

出典:photoAC

運動会ということで、オリンピックに見立てた競技があることも。1~2歳児は親子でいっしょにかけっこをし、コースに設置されたトンネルやカラーコーンなどの障害物をひとつずつクリアしていきます。
親子でオリンピックカラーの花を探しに行き、ボードに花を貼ってゴールという園も!ここでは1〜2歳児の競技としていますが、5歳児向けにつくったオリンピックの親子競技を行うところもあるようですよ。

・おんぶでお寿司になりきろう!どのネタが出るかな?

出典:@ichumama10さん

お寿司をテーマにした親子競技も。
まずはカードをめくり、カードに書かれているネタのリュックを子どもが背負います。おうちの方におんぶしてもらい進んでいくと、洗濯ばさみでつられたわさび(緑の帽子)が!わさびの帽子を子どもが取りますが、ここも競技。洗濯ばさみに挟まれた帽子を子どもが外すことで成長を感じることができます。最後はゴールに用意されているお皿に乗ってお寿司のでき上がり!

■【3歳児(年少)編】海賊やドラえもんがモチーフの競技

出典:photoAC

続いて、3歳児(年少)の親子競技をご紹介!1~2歳児と比べると、子どもが活躍するシーンが増えてきます。

・海賊になりきろう!親子でサメ退治へ

1~2歳児の電車や働く車に乗る親子競技と似ていますが、今度は海賊船に乗ってサメ退治!
まずは親子でおそろいのバンダナを頭に巻き、剣を持ったら海賊船に乗ってスタート。途中で出てくるサメを子どもが剣を使って倒し、ゴールへと向かいます。ゴールにはお宝であるメダルなどが用意されていたりすることも!

・子どもたちが大好きなドラえもんが登場

運動会では、子どもたちが大好きなドラえもんが登場する親子競技も!
スタートしたらバケツの中にボールを数個入れそれを運び、ゴールで待っている大きなドラえもんの口の中にボールを入れてあげる親子競技や、タケコプターをつけた子どもをおんぶして音楽が流れている間に進み、音楽が止まったら動きもストップ!これを繰り返しながらゴールを目指すという親子競技もありますよ。

■【4歳児(年中)編】デカパン競争は見ごたえ抜群

出典:@sun11rsさん

4歳児(年中)の親子競技では、例えばデカパン競争が盛り上がるようですよ。取り入れている園も多く、なかなか見ごたえがあります。
大きなパンツをはいて息を合わせ、ゴールに向かって走るこちらの競技。デカパンを履き終え、走るところから競技が始まることもあれば、デカパンを履くところから競技が始まることも。
息を合わせて一生懸命にゴールを目指す姿は、応援する人たちも盛り上がります!思うように進めなかったり、途中でこけてしまったり…いろんなドラマが発生する人気の競技ですよ。

SHAREFacebook
POST
LINELINE