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電気ケトルでゆで卵作り!放置するだけで完成♡置き時間と衛生面もチェック

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Lifestyle

電気ケトルでゆで卵作り!放置するだけで完成♡置き時間と衛生面もチェック

ゆで卵を作るとき、どのようにして作っていますか?そのまま食べてもおいしく、料理に使えば主役にも脇役にもなり、とっても便利な食材です。でも、お湯を沸かしたり時間を計ったり…段取り良くできなければ、意外に面倒ですよね。そこで今回は、電気ケトルを使ったゆで卵作りに挑戦してみましょう!ゆで方のポイントや、電気ケトルを使うメリット、衛生面についても解説していきます。
※ 本サイトはプロモーションが含まれています。

「もっと楽にゆで卵を作りたいな…」と日頃から思っているそこのあなた!今日から茹で卵は電気ケトルで作っちゃいましょう。

■ゆで卵を電気ケトルでゆでるメリットは何?

電気ケトルで作るゆで卵には、どんなメリットがあるのでしょうか?

・他の調理と同時進行でき時短になる

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電気ケトルでゆで卵を作るのは、簡単なだけでなく時短にもなります。電気ケトルを使うことで、他の調理でコンロが埋まってしまっていてもゆで卵を作ることができ、料理自体の時短にもなるのです。
特に忙しい朝など時間がないときにはとてもおすすめですよ。

・爆発して失敗する心配がないから安心して調理できる

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電子レンジでゆで卵を作ると爆発することがありますよね。卵の内部の水蒸気が急激に沸騰して膨張し、その圧力に耐えられなくなり爆発してしまうことが理由です。
電気ケトルの場合は、鍋でゆで卵を作るときと同じように、外側から少しずつ固まっていくので爆発する危険がありません。

・沸騰すると自動的にスイッチが切れる

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電気ケトルは沸騰すると自動的にスイッチが切れるので、火加減を気にする必要がありません。沸騰するとお知らせ音が鳴るタイプもあり、「何分ゆでたか分からなくなった」という失敗を減らすことできるのです。

・ガス代より電気代の方が安いので家計にうれしい

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短時間で一気に加熱する電気ケトルは、一時的には電力を消費しますが、沸騰するとスイッチが切れます。ゆで卵を鍋で作ると、加熱中のガス代や電気代がかかりますが、電気ケトルはそのまま放置して作るので、ガス代は必要ありません。さらには電気代も安くなる傾向にあるのです。
また、一般的にガス代よりも電気代の方が安く、節約効果があると言われています。

・好みの固さのゆで卵が簡単にできる

出典;筆者撮影

電気ケトルは温度が下がりにくいので、沸騰後の放置時間を調節するだけで、簡単に好みの固さのゆで卵を作ることができます。

■ゆで卵を電子ケトルで作る際の注意すべき点をチェック

電気ケトルで茹で卵を作れば時短や光熱費の節約など、さまざまなメリットがありますが、注意しておきたい点もいくつかあるのでご紹介しておきましょう。

・電気ケトルに卵を入れるのは衛生面でも問題ない?

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電気ケトルを使用する方法は、衛生面を考慮してビニール袋やジップロックなどを活用するのがおすすめです。もしもケトル自体の内側が汚れている場合でも、ビニール袋やジップロックを活用すれば、清潔に調理できます。
また、卵によく付着しているサルモネラ菌も気になりますよね。日本で販売されている卵はきちんと殺菌されているものが主流なので、卵自体のサルモネラ菌の心配はほとんどありません。ですが、やはり万が一のことを考えて衛生面には十分に注意して調理しましょう。

・電気ケトル内が汚れたら?掃除方法もチェック

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卵の殻には炭酸カルシウムという成分が含まれているため、卵をビニール袋などに入れずにそのまま直接茹でると、電気ケトル内に白い膜のようなものが付着したり黒ずんでしまったりすることがあります。いずれも体に害はないと言われていますが、汚れが気になる場合は、あらかじめビニール袋などを使って対策しておきましょう。

万が一汚れてしまったときには、以下の方法で洗浄してみてください。

1.電気ケトルの中にコップ1杯(約200ml)の酢を入れ、水を満水にする。
2.スイッチを入れて沸騰したら、そのまま10分~30分間放置し、お湯を捨てて水ですすぐ。
3.汚れが残っている場合は、キッチンペーパーなどで拭き取り、再び満水にして沸騰させる。
4.お湯を捨てて水ですすぎ、中まで乾燥させれば完了。酢の匂い残りが気になる場合はすすぎを繰り返す。

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