母子手帳ケースはどんなのを選ぶのが正解？失敗しない選び方

この記事では、母子手帳ケースの使い方や選び方、おすすめの母子手帳ケースを紹介します。

■産前と産後ではちょっと違う！母子手帳ケースって何を入れるの？

母子手帳ケースに入れると便利なアイテムを紹介します。

・プレママの必需品はコレ！妊娠中にいれるもの

妊娠中はママに関する記録をつけることが母子手帳の主な役目となります。検診に行くときに必要なものや万が一のときに使うものをいっしょに入れておくと安心です。

＜産前＞【1】母子手帳【2】ママの診察券・保険証【3】妊婦検診の補助券【4】妊娠中にママが受けた検査結果の書類【5】ボールペン

この他にメモ帳や印鑑、お薬やお守り、少額の現金などを収納しておくのもいいでしょう。

・赤ちゃんの成長記録がメイン！産後にいれるもの

出産後は赤ちゃんの成長記録を書き留めていく大切なものです。まとめて入れておくことで無くす心配がありませんよ。

＜産後＞【1】母子手帳【2】赤ちゃんの診察券・保険証【3】お薬手帳【4】医療受給者証【5】赤ちゃんが受けた検査結果の書類【6】ボールペン【7】予防接種の問診票・補助券

産前同様、メモ帳や印鑑、現金などを入れておくのもおすすめです。メモやボールペンは病院の待ち時間など、赤ちゃんの退屈しのぎにも使えますよ。

■ポイントは3つ！母子手帳ケースの失敗しない選び方

お気に入りのものを長く使うために、母子手帳ケース選びはポイントを押さえましょう！

・母子手帳のサイズにあったものを選ぼう

母子手帳の大きさが自治体によって微妙に違うのはご存知ですか？自治体によっては別途予防接種手帳などもあるので、事前に自治体に確認してからケースを購入することをおすすめします。

・妊娠中だけじゃない！産後も長く使える母子手帳を

母子手帳は赤ちゃんの妊娠中だけでなく、子どもが大きくなるまで使います。また、兄弟分など2人分入るものがいいのか、一人に1つなのか、大き目か小さめかなど、使い方を考えて購入すると長く使えますよ。

・使い勝手のよいものを選ぼう

じゃばらタイプや中開きタイプと、母子手帳ケースの形はさまざまです。開閉のしやすさや整理のしやすさなど、使う場面を想像し自分が使いやすいと思ったものを購入しましょう。