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年賀状お年玉のくじが気になる!毎年いろいろな賞品が当たる
■今までのお年玉つき年賀状の当選商品を見てみよう!
2016年から2019年までの景品はどんなものがあったのでしょうか。
・2016年の景品
2016年(平成28年)の賞品は、1等は現金10万円、選べる旅行、テレビ、調理家電セット、掃除機セット、ゲームまたは低周波マッサージ器具のセット。2等はふるさと小包など、3等はお年玉切手シートでした。
・2017年の景品
2017年(平成29年)の賞品は、1等は現金10万円、選べるギフト11万ポイント分、宿泊など体験プラン、グルメ、雑貨、ギフトカードなどから選択。2等はふるさと小包など、3等はお年玉切手シートでした。
・2018年の景品
2018年(平成30年)の賞品は、1等は12万円相当のセレクトギフトか10万円の現金どちらかを選ぶ。2等はふるさと小包でご当地グルメが選べる企画。3等は切手シート、通常はがきと普通郵便の料金分の切手シートのセットで、2018年は62円と82円の切手(合計144円分)になったものでした。
・2019年の景品
2019年(平成31年、令和元年)の賞品は、1等は現金30万円または同額相当のプレミアム賞品。2等はふるさと小包など。3等はお年玉切手シート。2019年ダブルチャンス賞は特別な切手シートで、2019年一部対象で当たる東京2020大会応援賞では、東京オリンピック開会式又は閉会式チケットもしくは競技観戦チケット☆ペアでご招待!&旅費(交通費、宿泊費)に充分使える旅行券つきでした。
■来年は年賀状を出す?
毎年日本郵政が発表している年賀はがきの発行部数は、年々減少傾向にあるそうです。通信機能の普及によって、年賀状の習慣もだんだんと変化してきています。スマホやパソコンの機能を使えば簡単&一斉に年賀の挨拶をすることもできるようになったので、時代とともに年賀状を送ることが少なくなっており、出さない人も多くなってきているんだとか。また、喪中で寒中見舞いを送ってきた人に年賀状を送るのは、いけないこととされておりそれがきっかけで、出さなくなくなっていった人もいるようです。また年々結婚や転勤など、環境が変わっていったり、送る人の状況も変化していったり、自然に書かなくなっていくこともあるようです。
■年賀状☆お年玉の楽しみはいろいろある
年賀状は、出す相手に新しい年が良い年になるように願い、昨年の感謝をし、普段あまり会えないような人を想って近況を確認したり、くじで賞品の当選を見たり、いろいろな楽しみ方があります。時代とともに年賀状についての考え方も変化がありますが、新年をステキな年にしたいという願いは現代も同じようですね。年賀状のお年玉賞品も毎年ゴージャスになっているようなので、それを楽しみにしている人も増えるかもしれませんね。
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