Baby&Kids

失敗は大歓迎。子どもの成長のビッグチャンスを逃さず見守ろう

vol.1181【1日1成長お母さん】失敗や遠回り、たくさんの経験をするからこそ子どもは成長する

つい先回りしちゃうときには一呼吸。子どもはこれからグングン伸びる

出発前の忘れ物チェック、子どもに手伝ってと言われる前に手を出す、寒い日には頼まれてもいないのに上着を着せる。「子どもが心配」と気配りのできる頑張り屋さんのお母さんだからこそ見られるこの風景。お母さんの優しさが伝わってきます。
でもこれは子どもの成長を妨げる“先回り”です。もし「これ私のこと?」と感じたら、やり方を少し工夫してみましょう。そうすることで子どもは更に大きく成長します。まずは行動する前に一呼吸からスタートです。

決断をするのは誰?将来なってほしい姿をイメージして見守ることも必要

先回りは子どもではなく、大人が考え決断したこと。あなたは将来子どもにどんな人になってほしいですか?
誰かに依存したり自分の意見を持たなかったりするのではなく、自分で決断し行動する人になってほしいのであれば子ども自身に考させる機会を与えましょう。自己決定がやる気を高めます。
そのためにも子どもが“自分が決めた”と感じ行動に取り組めるようにサポートすることが大事です。どんな答えでも実際にやらせてみることで成長のチャンスが広がるのです。

失敗や遠回りなくして成長はなし。“うまくできない”が子どもを進化させる

子どもは日常生活の中でたくさんのチャレンジや練習を自ら行っています。もちろん失敗することや遠回りもあります。でも初めから服の前後ろを正確に着られる子はいません。初めから服を濡らさずに顔を洗える子はいません。
大人は簡単に成功をする方法を知っていますが、それを伝えず子ども自身で考え行動し経験させることが学び・成長する機会となります。やきもきすることもあるとは思いますがステップアップのための準備の時と考え見守りましょう。

お母さんが見守り認めることは子どもにとっての大きな励み。成長の力になる

つい口を出してしまうお母さんは子どものことをよく見ています。よく見て大切に思い育てているお母さんだからこそ、子どもの成長を応援できます。子どもの考えと行動を見守る。たったそれだけで子どもはグングン伸びます。子どもの本来持っている自分で成長する力を信じてあげましょう。
そして見守ることで気が付く日々の変化や成長を認め「○○ができるようになったね」と声を掛けてあげてください。お母さんが認めてくれることも子どもの励みにもなります。

今日の1日1成長

失敗も学びと成長の過程。一呼吸おいて子どものチャレンジを見守ろう
子どもの成長力も1成長、お母さんの見守り力も1成長。
みきいくみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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