おしゃぶりホルダーはママの強い味方♡選び方からおすすめ商品までチェック

■おしゃぶりホルダーは簡単ハンドメイドも

おしゃぶりホルダーはお気に入りのデザインで簡単にハンドメイドすることもできます。材料や作り方をチェックしていきましょう。＜用意するもの＞・幅が広めのリボン（50cm程度）・クリップ（1個）・スナップボタン（1～3個）・針、糸、はさみなど

＜作り方＞1．クリップにリボンを通し、落下防止のためリボンを縫う。2．反対側の端がほつれないよう縫う。3．クリップをつけた側の反対の端にスナップボタンを縫う。（※スナップボタンは長さ調節のため複数つけておくと便利です。）クリップやボタンが取れてしまうと赤ちゃんが誤飲してしまう危険があります。安全性をしっかり考慮して頑丈に縫いつけるなど考慮して作りましょう。洗える素材なら衛生面でも安心ですね。

■おしゃぶりホルダーはおしゃぶり以外に使えるものも◎

おしゃぶりホルダーの使い道は、おしゃぶりだけじゃありません。おしゃぶり以外の使用例を紹介します。

・おしゃぶりホルダーで大切なぬいぐるみを守る

@shiidamuさんは、おしゃぶりにも使える100均のおもちゃストラップを使っています。写真のようにぬいぐるみに通してつかえば赤ちゃんがお気に入りのぬいぐるみを紛失する心配は不要。マグや靴などにも使える長めのストラップは、さまざまなシーンで大活躍するでしょう。

・おしゃぶりホルダーでボール型おもちゃの落下を防ぐ

おすすめの商品でも紹介したロッツ・オブ・リンクスは、リング状になっているので簡単におもちゃもつけることができます。ボール型のおもちゃは落とすと転がっていってしまうので危険！　写真のようにホルダーを通しておくと安心です。

■安全なおしゃぶりホルダーをマルチに使って快適育児を

おしゃぶりを使っている赤ちゃんにおしゃぶりホルダーは必需品。安全に使えるおしゃぶりホルダーを選んで、おもちゃやマグなどにもマルチに使ってみましょう。落として汚れたから洗う、紛失したから探す…といった手間を省けば育児が少しでも快適になるかもしれませんよ。※この記事で紹介している商品は、現在店頭にない場合がございます。