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ベビーモニターのおすすめは?選び方やおすすめ商品を紹介します!

出典:@ rsi.i_coさん

Baby&Kids

ベビーモニターのおすすめは?選び方やおすすめ商品を紹介します!

赤ちゃんが寝ているときやひとり遊びをしているとき、家事をするのに赤ちゃんと少し離れることがありますよね。しかし、赤ちゃんが危ないことをしていないか、泣いていないかなど少しの時間でも心配になりませんか?そんな心配をなくしてくれるのがベビーモニターです。ベビーモニターは離れたところにいる赤ちゃんの様子が映像や音声で分かるのでとても便利。しかし種類が豊富なので、どれを選べばいいか悩みますね。

今回はベビーモニターの特徴や選び方のポイント、おすすめの商品を紹介します。

■ベビーモニターとはどんなもの?

出典:photoAC

ベビーモニターとは赤ちゃんが別室にいるとき、赤ちゃんの様子を映像や音声で確認できる機械のことです。基本的な使い方は、まず赤ちゃんのそばに子機を置いておきます。子機から親機に音や映像が送信されます。離れたところにいても、親機から赤ちゃんの様子が分かる仕組みなんですね!製品によっては親機から子機に声をとばせるものもあります。別の部屋にいても、赤ちゃんの様子が分かるとても便利なグッズです。

・ベビーモニターのメリット

2階で赤ちゃんを寝かせて1階で家事をしていても、ベビーモニターがあれば、赤ちゃんが泣いたり起きたりしたときにすぐに気づけます。泣いていないかな?と耳をすまして気にすることがなくなるので、家事もスムーズに進みますよ。

・ベビーモニターのデメリット

ベビーモニターはたくさん種類があるので、選び方を間違えると使いづらく買い替えを検討することも。自分の家に合ったベビーモニターを選ぶために、しっかりと下調べをすることが大事です。ベビーモニターに頼りすぎると、油断して赤ちゃんをずっと放置してしまう可能性もあり危険です。赤ちゃんからはママの姿は見えないので、赤ちゃんが不安になるかもしれません。長時間にわたって赤ちゃんを放置しないように気をつけましょう。

■ベビーモニター選びのポイント

出典:@ rsi.i_coさん

ベビーモニターは機能や種類がたくさんあって選ぶのが難しいですね。ここではベビーモニターの選び方のポイントを紹介します。総務省が認定する技適マークがあると、電化製品としての安全性が認められているということなので、パッケージをチェックしてみてくださいね。

・音声のみか、映像つきかを選ぼう

出典:photoAC

ベビーモニターは音声だけのものと、映像も見られるものがあります。今は映像つきのものが一般的で、値段も音声のみのものと変わらず購入できる場合もありますよ。操作方法がシンプルな方がいい、持ち運びが楽な方がいい場合は、音声のみでも十分です。最新のベビーモニターはスマホで映像を見られるタイプもあり、専用モニターを持ち歩かなくてもいいものもあります。

・1way、2wayとは?

ベビーモニターを選ぶとき、1way、2wayと書いてあります。1wayは赤ちゃん側の子機からママ側の親機にだけ音声が届き、2wayは双方の音声が届くようになっています。赤ちゃんが泣いてしまったとき、ママの声が聞こえると赤ちゃんが安心できるので2wayタイプの方が人気です。

・カメラの性能もチェック

出典:@ 08sakura04さん

ベビーモニターのカメラには、機能の差があるので必ずチェックしましょう。カメラは固定式か可動式か、そして可動式でも手動か遠隔操作ができるかという違いがあります。赤ちゃんが自分で動くようになってもベビーモニターを使う場合は、遠隔操作が可能なカメラが搭載されているものを選びましょう。そうすれば赤ちゃんが死角にいて映らないという心配がなくなりますよ。そして夜の就寝時など、暗い部屋でもモニタリングしたいと考えているなら、暗視機能が搭載されているものを選ぶと間違いなし!

・接続方法は家に合うものを選ぼう

ベビーモニターの接続には、アナログ式とデジタル式のものがあります。最近は安全性の高いデジタル式のものが主流です。デジタル式の接続方法でも、インターネット回線を使って接続する方法と、ベビーモニターだけを接続する方法があります。LAN接続するタイプは、パソコンやスマホを利用できて便利ですが、インターネット環境がないところでは使えなくなるので注意しましょう。ベビーモニターだけ接続する方法だとセキュリティー面は安心ですが、近くで使用しないと電波が届かなかったり、他の電波を扱う家電製品などの周波数に干渉したりすることもあります。

・充電形式も確認

ベビーモニターはバッテリーがついているものとついていないものがあります。コンセントでの充電はコードが届くところしか置けず、置き場所が限られてしまいます。延長コードを使った場合、赤ちゃんが動き始めると触ったりして危険なことも。バッテリーで充電できるものが安心して使えますよ。

・魅力的な付加機能

そのほかにも、温度設定アラームがついているものや、自動的に赤ちゃんを追いかけてくれるオートトラッキング機能がついているベビーモニターもあります。録画機能がついたもの、タイマー機能がついたものなど、付加機能も種類が豊富なので要チェックです。

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