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包丁の種類ってどれぐらいあるの?用途に合わせて使いわけよう
■【包丁の種類5】小魚を捌くのに便利なステンレス鋼(小出刃)
出刃包丁のミニチュアバージョンである、「小出刃包丁」。刃の長さは短いですが、出刃包丁にくらべて小回りがきくのでアジなど小さめの魚をさばくのに適している包丁です。魚を二枚おろしや三枚おろしにするときに、包丁の刃が骨に当っている感覚をリアルに感じることができるのも小出刃包丁の特徴。自宅で三枚おろしをしたいという人は、小出刃包丁を用意しておくといいでしょう。
■【包丁の種類6】桂剥きには薄刃包丁
「薄刃包丁」は、和食に使う野菜を切ったり桂剥きをするのに適している包丁。包丁をまっすぐ下におろさないときれいに切ることができないので、使いこなすのにある程度の技術が必要となります。野菜を切るための包丁ですが、自宅で薄刃包丁を使っている人はごくわずか。刃先がまっすぐで素人では扱いにくさを感じてしまうこともあるため、プロ向けの包丁だと言えます。
■包丁選びに迷ったらコレ!おすすめの包丁2選
自分に合う包丁を選べば、料理のしやすさも格段にアップ。包丁の買い替えを検討している人は、包丁の素材や家庭で扱う食材の傾向などをチェックして、自分に合う包丁を選びましょう。
・プロの中にも愛好家が多い吉田金属の三徳包丁
『YOSHIKIN(吉田金属)』が展開している包丁ブランド、『GLOBAL(グローバル)』刃の部分も持ち手の部分もオールステンレスで、お手入れしやすいのが最大の特徴です。グローバルの包丁を取り扱っている店舗、サイトなどどこで購入しても、一切割り引きがないのもこのブランドならでは。それだけ品質に自信を持っているブランドなので、包丁にうるさいプロたちからも一目置かれる存在となっています。
・料理上手なタレントともコラボしているヘンケルスの三徳包丁
日本国内では「ヘンケルス」という名前で親しまれている、『ZWILLING J.A. HENCKELS(ツヴィリング J.A. ヘンケルス)』の包丁。ドイツメーカーの包丁ですが、製造しているのは刃物で有名な岐阜県の関市です。海外にあるホームセンターなどでは、必ず置いてあると言っても過言ではないほどポピュラーな包丁。値段も3,000円台で購入できるとあって、料理初心者でも手を出しやすい包丁です。
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