Baby&Kids

子どもの「やりたい」が学びどき!学びのスタートは人それぞれ

vol.1186【1日1成長お母さん】子どもが興味を持った時がタイミング!学ぶ力が加速する

習い事や文字や数など、始めるのに最適なタイミングは子どもによって様々

子どもたちは、みんな違ってみんないい。個人差があるからおもしろいのです。子どもによって文字や数に興味を示す時期は異なります。中には小学校入学前にひらがなを読めるように子どもに熱心に教えるお母さんもいるでしょう。
けれど待って!子どもは「おもしろい」と感じていますか?子どもが興味を持って取り組むタイミングを見極めることが重要です。子どもの“やりたい時期”の見極めにより学習効果は格段に上がります。それは他の習い事や学習でも同じです。

子どもが「おもしろそう」と思った時を逃さずに学ぶ力を伸ばそう

Mさんは2人姉妹のお母さんです。上の子はひらがなに興味を持つのが早く4歳の頃には全て読めるようになりましたが、下の子は4歳では文字に興味を全く示さず心配したそう。しかし、いつかは文字に興味を示すだろうとチャンスを待つと、4歳半頃に数個の文字を読めるように。
そのタイミングで文字に触れる時間を増やして絵本を繰り返し読み聞かせました。すると、ひらがなだけではなくカタカナまでマスター5歳前には自分で本をスラスラと読めるようになったそうです。

興味を持って取り組むことで、子どもは努力ができ自信を持てるようになる

大人のタイミングで教えるのではなく、子どもの様子を観察し学びたい意欲をくみ取りサポートすることが大切です。当然ながら興味を持ったことには、集中力が増してみるみる上達します。
子どもの気持ちが“やりたい”と“やらされている”とでは、上達の程度に差がでます。難しく感じた時もやりたいことなら努力できるのです。子どもが興味を持った時がチャンス! 楽しくやる気を持って学べる相乗効果が得られます。そのタイミングを見逃さないようにしましょう。

「あなたならできる!」は、子どもの可能生を引き出す最高の言葉

子どもがいろんなことに興味を持ち上達を楽しんでいたとしても、集中する時間は5分にも満たない子が多いでしょう。できないと怒ったり泣いてしまう子もいます。そんな時はできるための方法を示すのではなく、まずは「悔しいね」「悲しいね」など、感情を受け止める言葉をかけましょう。
そして子どもに「〇〇ちゃんならできるよ」と優しくささやいてみてください。お母さんの言葉は魔法の言葉のように子どもが自分を信じる力となり、最後までやり抜く力となるでしょう。

今日の1日1成長

子どもの“やりたい”を見逃さずサポートすると学習効果は格段にアップする
子どもの成長する力も1成長、お母さんの観察力も1成長。
かわさき ちか(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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