Baby&Kids

子どもの語彙力をアップさせるには親子で楽しく言葉を交わそう

vol.1193【1日1成長お母さん】語彙力が高まればコミュニケーション能力もアップする

たとえ短い時間でも、毎日子どもと会話をする中で語彙力は育まれる

子どもには小さいうちから語彙力を高め“コミュニケーション能力”を身に付けたいと願うお母さんは多いです。子どもは6歳までに3万語の言葉を理解すると言われていますが、最近それより少ない子どもが増えているそう。言葉を使って伝える力が身についていないと、自分の思いをうまく伝えられず癇癪を起こす子も。毎日の生活の中で、たとえ短い時間でも子どもと会話をすることが大切です。子どもの語彙力を育むことのできる方法を3つご紹介します。

特別な方法は必要なし。普段の生活の中でこそ子どもの語彙力は高まります

1つ目は“園の送り迎えの時間”。「風が気持ちいいね」「きれいなお花。何色かな?」とお母さんが見たまま、感じたままを子どもに伝えるだけ。季節や自然の変化を体で感じながら、言葉も吸収していきます。2つ目は“食事の時間”。子どもが食事の何に興味を持っているか観察し「卵焼き美味しい?」など声をかけ、そこから会話を広げていきます。3つ目は“お風呂の時間”。お母さんと肌のふれあいを感じながら「お肌つるつるだね」など話しかけてみましょう。

おとなしい子どもでも、積極的に関わることで子どもは話し始めます

家でもおとなしくあまり話さなかった4歳Sくん。ある日園の先生から「彼は“おかわり”という言葉を知らないようですね。給食のときお友達と一緒におかわりと言うのでやってあげても、ポカンとしていましたよ」と伝えられました。帰宅後も忙しく親子の会話が少なかったことに気づいたお母さん。食事とお風呂の時間はSくんと話すと決めました。初めはお母さんの質問に答えるだけでしたが、やがてだんだんと自分から話すようになってきました。

お母さんの共感でますます子どもは話し好きになり、語彙力が高まります

語彙力を高めるには、毎日短時間でも集中して子どもと話す機会を持つことが大切です。子どもが自分から話し始めたときがチャンス!子どもの話にうなずき、「そうだったのね」「それはよかったね」などあいづちを打ちながら聞いてあげてください。子どもはお母さんに話を聞いてもらい気持ちを受け止めてもらえたと安心することで、ますます話すことが楽しくなってきます。そして将来コミュニケーションが好きな子どもになっていくでしょう。

今日の1日1成長

1日短時間でも、お母さんから積極的に子どもと会話してみましょう
子どもの自己開示力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
ふじたみやこ(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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