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妊婦さん必見!安産祈願の気になる方法やおすすめ神社をご紹介

出典: photoAC

Baby&Kids

妊婦さん必見!安産祈願の気になる方法やおすすめ神社をご紹介

■安産祈願に誰と行くかは家族によってさまざま

みなさん、安産祈願は誰と行っているのでしょうか。少し前までは実母を連れて妊婦さんといっしょにお参りする姿が多くみられたようですが、現代の安産祈願事情は多様化してきています。

【意外にも妊婦さんひとりで】 「夫婦ともに仕事が忙しく、仕事が終わったあとにひとりで安産祈願してきた」というたくましい妊婦さんもいらっしゃいます。働いていると戌の日に必ず休めるとは限りませんよね。共働きが多い現代ではめずらしくないケースかもしれません。 【最近では1番多いパターン?!夫婦水入らずふたりで】 転勤で両家の両親と離れて暮らしているなど、さまざまな理由で夫婦だけでお参りするパターンが多くなってきているようです。夫婦ふたりだけなら、両家の都合を考えなくてもよいので、日程調整しやすいですね。また、気を遣わず、妊婦さんの体調を第一優先にできることもメリットです。 【きちんとしたお家柄の場合は、両家の両親といっしょに】 いつもお世話になっている両家の両親も招き、お参りに行くパターン。安産祈願を終えたあとは、一般的に食事をする流れが多いでしょう。そのため、事前にレストランを予約しておくと、食事の準備や片付けなどする必要がなく、妊婦さんにとって負担がかかりません。

■なかには両家でそれぞれ2回行くことも

夫婦それぞれの実家が遠い場合、両家が1度に集まるのは難しいですよね。そのため、両家で合わせて2回安産祈願に行くといったケースもあります。赤ちゃんが待ち遠しい気持ちは両親もいっしょです。無事産まれてきてくれることを願って、安産祈願に行きたいと思ってくれている両親も少なくはありません。しかし、旦那側の実家の嫁ぎ先や地域の風習によっては、昔ながらの考え方であれこれと口を出してくるお姑さんもいるようです・・・。声を掛けないと、機嫌を損ねてしまうお義母さんも。ただ、出産するのは妊婦さん本人です。初めての出産の場合は、いろいろと不安になりやすく、なるべくストレスは避けたいですよね。旦那さんに相談してみて、角が立たないように言葉を選んでやんわりとお断りしましょう。

■事前にチェック!安産祈願に必要な持ち物

忘れないように確認しておきましょう!

・初穂料を入れる封筒

出典: photoAC

神社にもよりますが、初穂料の相場は、一般的に3000円から1万円程度の金額です。神社の参拝受付で手続きをするタイミングでお金を封筒や熨斗袋に入れて渡すことが多いようです。表に「御初穂料」と記し、下に家長の名前を書きます。

・いっしょに厄払いできる腹帯。現地で買う方も多い!

両親から腹帯をプレゼントでもらった方や、昔ながらの1枚布の腹帯ではなく、自分が使いやすい妊婦ベルトを事前に購入する人もいます。しかし、安産祈願当日に腹帯を現地で購入する人も多いので、まだ腹帯を購入すべきか悩んでいる方は、無理に買う必要はないでしょう。その場合、腹帯を用意してくれている神社なのかを事前に確認しておくことをおすすめします。

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