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フライパンで焼き魚を作ろう!おいしく作るコツをまるごとチェック
焼き魚といえばグリルを使うのが一般的ですが、グリル内がべたべたになるからあまり焼きたくない、という人も多いのではないでしょうか。焼き魚はフライパンでも作ることができます。クッキングシートやアルミホイルを使えば、グリルよりもお掃除が簡単。IHクッキングヒーターでも大丈夫です。
今回はフライパンを使って焼き魚をおいしく作るコツと、簡単絶品レシピをあわせてご紹介します。
■フライパンを使った焼き魚の焼き時間は?
フライパンを使って作る焼き魚の時間の目安は「熱したフライパンに乗せて、中火で片面につき5~7分」です。フライパンの材質や魚の種類、厚みによって時間は変わってきますので、まずは片面を5分焼いて様子を見てください。6割ほど火が通っていたら裏返してOKです。
■フライパンでの焼き魚のおいしい焼き方
フライパンの上に直接魚を乗せてしまうと、フライパンに焦げついたり魚の油分でべたべたしたりしてしまいます。フライパンで魚を焼くときは、クッキングシートやアルミホイルを使うのがおすすめです。
・クッキングシートを使って魚を焼く方法
1.フライパンの上にクッキングシートを乗せ、火にかけます。2.フライパンが温まったら。魚を乗せ皮を下にして焼きます。3.皮に焼き目がついたらひっくり返し、反対側を焼きます。火が通ったら完成です。サバのように油分の多い魚は、クッキングペーパーで油を取りながら焼くときれいに焼けます。
・アルミホイルを使って魚を焼く方法
1.フライパンの上にアルミホイルを乗せ、火にかけます。焼き魚用アルミホイルではない場合は、少量の油をひいてください。2.フライパンが温まったら魚を乗せ、皮を下にして焼きます。3.皮に焼き目がついたらひっくり返し、反対側を焼きます。焼き魚用アルミホイルはシリコン加工がされているので焦げつきにくいですが、普通のアルミホイルだと焦げつきやすいので、魚をはずす際は丁寧に行いましょう。
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