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フライパンを鉄にしたらメリットがいっぱい!おすすめメーカー7選

出典:@ haduki_maidoariさん

Lifestyle

フライパンを鉄にしたらメリットがいっぱい!おすすめメーカー7選

■今すぐ欲しくなる!鉄フライパンのおすすめメーカー7選

鉄フライパンを選ぶとき、どんな商品が選ばれているのか知りたいですね。そこで、ぜひおすすめしたい人気商品をご紹介します!

・タークのクラシックフライパン

出典:@ sho____24さん

こちらの写真には、ドイツのメーカー『turk(ターク)』の「クラシックフライパン」がふたつ並んでいます。熟練した鍛冶職人が、熱した鉄の塊から何度も叩いて鍛造して作り出す、継ぎ目のない一体型タイプ。

強靭で、お手入れをしていれば半永久的に使えるという、プロも御用達の高級フライパンです。直火の他、IH、オーブンでも使用OK!
おしゃれキャンパーさんにも人気で、目玉焼きやパンケーキから、肉・魚・野菜をシンプルに”焼く”料理におすすめですよ。

使い始めは”焼き慣らし”をします。ハンドルの先がくるっと丸まっていて、洗った後はひょいっと引っかけて乾かせ、便利です。

・ニトリのお値段以上の鉄製フライパン


”お値段以上”でさまざまな生活用品がそろう『ニトリ』から、人気の鉄フライパンをご紹介します。

<スキレット>

出典:食卓にそのまま出せるオシャレで便利なキッチンツール10選 @ kurashi_kazoku_jibunさん

ニトリでは、まずベストセラーの”ニトスキ”こと「スキレット鍋」がおすすめ。オーブン調理にも使え、そのまま食卓に並べることもできます。もちろん写真のようにお皿として使ってもOKで、ミニフライパンとしてだけでなく、おいしさを演出する道具にもなりますね。

<鉄フライパンと鉄炒め鍋>
925円(税別)という低価格でIHでも使える、直径約26cmの「鉄フライパン」もおすすめ!取っ手が耐熱温度150℃の樹脂製で熱くならないタイプ。使いやすくて”お値段以上”なんです!深さのある直径約30cmの「鉄炒め鍋」も便利です。

・柳宗理の鉄フライパン

機能とデザインの両方を兼ね備えた鉄フライパンといえば、『柳宗理(やなぎそうり)』の鉄フライパンがおすすめです。”ファイバーライン加工”された表面は繊維状の凸凹があり、料理が焦げつきにくく油なじみが良いのが特徴です。金属ヘラも使えますよ。

さらに、料理を注ぎやすいように左右が張り出したデザインの美しさでも人気があります。

・和平フレイズの種類豊富な鉄フライパン


1,000円台から、ハイクラスでも3,000~4,000円台とリーズナブルな価格でさまざまなタイプの商品がそろう、鍋やフライパンならお任せの『和平フレイズ株式会社』。鉄フライパンもやはり種類が豊富です!その中からおすすめの商品をご紹介しましょう。

<鉄黒皮フライパン>

出典:@ chachu_starさん

こちらの写真は、「鉄黒皮フライパン」の22cmサイズ。1.6mm厚の黒皮鋼板で作られ、頑丈です。表面にシリコン樹脂塗膜が加工してあり、ツルツルしています。使い始めの空焚きが不要ですぐ使えますよ。金属ヘラもOKで、お手入れが不安な人にも安心!初心者さんにもおすすめです。

<エパスト>

出典:Pixabay ※写真はイメージです

本格派がお好みなら、和平フレイズの「エパスト」もおすすめ!フライパン用に開発された鋼板”ブルーテンパー材”で作られ、ハンドルも同素材のタイプです。表面に”焼き入れ”をして酸化被膜を作り錆びにくくしてあります。たわしでゴシゴシ洗え、リーズナブルな価格なのに、強くこだわりの詰まった本格仕様のフライパンです。

・無印良品のシンプルな鉄フライパン

出典:@ muji_hayashiさん

こちらの写真右下に見えている『無印良品』の「鉄フライパン」が、シンプルで使いやすくておすすめです!取っ手も同素材で、直径約22cmと26cmの2サイズ。プロ仕様のフライパンに習って作られ、強いのに”軽い”のが特徴です。

油なじみと熱伝導が良く、食材がカリッと焼けますよ。電子レンジ以外の全ての熱源で使え、お手入れも簡単です。

・錦見鋳造の魔法のフライパン

出典:@ haduki_maidoariさん

『錦見鋳造』の「魔法のフライパン」は、なんと鉄鋳物!南部鉄器で知られる鉄鋳物は、5mm厚以上が常識なのに、1.5mmという薄さのフライパンを作り、大ヒット商品となりました。軽くて熱効率が良い上に、遠赤外線効果で中まで火が通りやすく、まさに魔法のように焼けるフライパンです。

・リバーライトの極ジャパン

出典:@ 2chococakesさん

こちらの写真は、『RIVER LIGHT(リバーライト)』の鉄フライパン、「極(きわめ)ジャパン」です。

表面を特殊熱処理で強化してあり、錆びにくいのが特徴。強さが自慢で、金属ヘラもOK、金たわしもOKの、扱いやすさでも人気の高いフライパンです。使い込むほどに見た目の味わいも増し、長く使えて愛着が持てますよ。

おしゃれな木製ハンドルは、こちらの濃い色と下の写真のような薄い色があります。
収納にも便利なハンドルを取り外せるタイプは替えハンドルも買えるので、たとえハンドル部分が劣化しても、つけ替えて長く使えます。

出典:@ tommy_m108さん

こちらの写真は、四角い玉子焼き用タイプです。こちらも、熱が均一に伝わることでふわっとしたおいしい卵焼きが焼けると好評ですよ。他にも、深さのある炒め物用もあり、どれも人気となっています。

■ここが大事!鉄フライパンを使い始めるときは?

出典:photoAC

鉄のフライパンを購入したら、まず「油ならし」をしておきましょう。案外簡単ですし、これをやっておくことで、フライパンが錆びにくく使いやすくなりますよ。

<油ならしのやり方例>
1.フライパンに、油を深さ1/3位までたっぷりと入れ、弱火で5分間くらい加熱します。

2.加熱が終わったら火を止めて、油はオイルポットなどに返しましょう。

3.キッチンペーパーを使って、フライパンに残っている油を内側全体にすり込むようにして拭き上げておきましょう。

製品によっては、このやり方とは違った方法が示されていることがあります。詳しくは、付属の説明書で確認してくださいね。

■鉄フライパンの使用前後のお手入れの仕方は?

出典:photoAC

鉄フライパンは、錆びないようにすることが大切です。基本的な、使用前後のお手入れをマスターしましょう!

毎回、鉄フライパンを使うときには「油返し」を準備段階に入れるのがおすすめです。油返しをしてから料理に入ると、焦げつきにくく料理が上手く進みますよ。

<油返しのやり方>
フライパンを中火で十分に温め、お玉1杯位の油を入れ、フライパンの内側の表面に油をなじませましょう。油が温まったら、オイルポットなどに油を返して完了です。料理で油を使う場合は、この後で、また必要な分だけ油を入れて料理を始めましょう。

そして使用後は、洗剤はできるだけ使わず、フライパンが温かい内に洗ってお手入れしましょう。

<使用後のお手入れ方法>
お湯を使い、上の写真のようにササラやたわしなどで汚れを落としながら洗います。水気をしっかり切って、布巾などで水滴を拭き取り、風通しの良いところで乾燥させましょう。内側だけ油を薄く塗っておくのがおすすめです。

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