子どもの成長が感じられないときは子どもを見る視点を変えよう

Baby&Kids

子どもの成長が感じられないときは子どもを見る視点を変えよう

2020.01.06

子どもの小さな変化を見つけたら言葉で伝えよう。伝えることが応援になる

子どもの変化を見つけたら言葉で伝えましょう。伝えることでお母さんから認められた喜びを感じます。それは実は「早くしなさい」と急かすよりも効果的。お母さんが見てくれている、認めてくれるという意識は子どもの行動力をアップさせ、喜んでお支度を進めてくれるようになります。日々小さな変化を見つけ、子どもを見て伝えることで、親子が笑顔で過ごす時間が増えます。昨日、1カ月前、1年前と何が違いますか？ぜひ言葉で伝えてみましょう。

今日の1日1成長

子どもの成長は過去との小さな変化に着目。成長を言葉にして伝えよう子どもの行動力も1成長、お母さんの観察力も1成長。みきいくみ（文）むらたますみ（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

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竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

#しつけ

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